年始のカラオケ(ちゅー)事件から
少し経った頃、
Оさんから食事にいかない?と
お誘いがありました
もちろんオッケー
再びOさんに会えるのが
楽しみで仕方がなかったです
仕事終わりに迎えに来てくれて
2人で食事をしようとなりました。
食事の日。
予定通り仕事終わりにお迎えに来てくれた
Oさん。
駐車場にエンジンのかかった
ハリアーが停まっていました
小走りに車に駆け寄って
助手席の窓ガラスを覗き込みました
私に気付いておらず、
携帯を触っているOさん。
コンコンと窓ガラスをノックすると
パッと顔を上げて私の方を見ました。
「着いたよ」
の連絡をしようとしてたのかな?
「乗って!」と、
口パクで助手席を指さしていました
「お疲れ様です」
と言いながら三度目の助手席へ
「お疲れ〜」
と、またあのキラースマイル
前回あんなこと(チュー)があったので
変に意識してしまいますが、
距離感は縮まったような感じ。
食事をして軽くドライブをして
その間、他愛もない会話をして、
とっっっても楽しかったです
帰りはまた家の前まで送ってもらい、
いつもは駐車場まで入らずに
道路沿いでエンジンをかけたまま
「さよなら」と挨拶をするのに、
この日は違いました。
この日Oさんは、
駐車場の端っこに停車
その時点で心臓がバクバクな私。
え、え、え
すると、
「この前は急にごめんね。」
と、Oさん。
「いいいえドキドキ」
「はやく会いたかった。」
と、言いながらOさんから
キス
目の前にイケメンのOさんのお顔。
もう、夢のような時間でした
しばらくして、
「じゃあ、そろそろ帰ろうか」
と、Oさんの車を降りました。
「また連絡するね。」
と、一言残して
Oさんは車で帰っていきました
つづく