ドキドキのカラオケタイムキューン


みんなが歌っている中、
私達は顔を近づけて会話していました笑い

途中で私がトイレへ席を立ち、
Oさんと離れました。

用を済まし洗面台で手を洗っていると
Yさんが入ってきました気づき


Yさん「あら。もこもこちゃん。
も言いながらトイレの個室へ。


Yさんが出て来るのを待っていると
個室から

今日も安定に楽しいね〜!
とYさんの声が爆笑

Yさんも若干よっている様子爆笑爆笑爆笑

そうですね!」と答えていると
個室から出てきたYさん。

ねーねー!Оくんと良い感じじゃない?

えっ!

ずっと2人距離近かったじゃん!

あっ…はい(笑)

もこもこちゃんは
Оくんの事気になってるでしょ??

あっ………はい。

やっぱり!わー!良かったね!
お姉ちゃんは嬉しいよ!

と、何故かYさんが喜んでいました爆笑


そして、Yさんと再び部屋へ戻りました。


部屋へ入ると今さっきまでいた場所に
Оさんがいない。

あれ?と思うと、
どうやら席替えをしていた様子。


もこちゃん!こっち!

さっきと反対側の場所で
Оさんが隣の席をポンポン叩きながら
私を呼んでいましたニコニコ

照れながらОさんの隣へ。

今日は、なんだか積極的なОさんニコニコ

隣へ座ると、

寂しかったよ〜

と言いながら飲み物を渡してくれました。


またみんなで歌って飲んで
とても楽しい時間を過ごしていましたパー




夜の10時近くになる頃、

みんなで歌っている途中で

Оさんの携帯に着信が流れ星


Oさん「ごめん。電話だ。

お部屋を出ていきます。



いっときすると戻ってきたOさん。


会社から連絡だったわ。

俺そろそろ帰らないといけないアセアセ



Eさん「えー!まじか?!


Оさん「ごめん!また今度集まろ!


Eさん「オッケー!
じゃあ俺らもそろそろ解散にしようか〜

と、それぞれ帰る流れに。

Оさん「ごめん!先出るね!

とOさんがお金をおいて
部屋を出ていきました。

すると隣りにいたYさんが

見送っておいでよ!」と。

緊張しましたが、
ちゃんとOさんにサヨナラを言うためにも
はいっ!」と、私も部屋を出ました。




Oさんがカラオケの自動ドアを
出るところが見えたので
急いで追いかけますおいで


カラオケの駐車場から
タクシー乗り場の方へ
歩き出そうとしてるところでした。

Oさん!
と呼んでみると、立ち止まったOさん。


もこちゃん!

今日は、ありがとうございました。

うんん。楽しかった。
ごめんね先に帰って。
あと少し仕事しないといけなくなって。

大変ですね…赤ちゃん泣き

と、じっとOさんを見つめました目


すると、フッと近づいてくるOさん。

私は動けずにいました目目目

次の瞬間












かわいい…

チュッ
唇唇唇












ぽけーっとしていると
もう一度チュ唇






何度も唇にチューを目目目


びっくりしていると、
じゃあね。
とニコッと笑ってOさんは帰っていきました。



はい。。
しか言えず。



まさかのOさんからのキスでした凝視びっくりマーク




つづく