配達員さんから紹介してもらった
年上の男性。
とても、背が高くて
沢山お話をしてくださり、
色んな場所へ連れて行ってくれたりしました
しかし実は当時、
別に気になっている人がいて、
その彼は彼女がいる男性でした。
彼女と別れずに私とも遊んでいた人。
今後も私の彼氏にはなってくれない人。
これほど無駄な時間はありません。
駄目だとわかっていながら
なかなか彼から気持ちが
離れることが出来ませんでした。
そんな彼のことを忘れられるかな?と
新しい恋をしよう!と紹介を
受けることにしましたが、
結局はその彼と紹介してもらった人を
比べてしまい…
良い方だったのに好きになれず…
色々と遊ぶ約束をしてくれてましたが
お断りしてしまいました
配達員さんにも報告しました
私「ごめんね。
せっかく紹介してくれたのに…。
好きになれず…。
今後のことお断りしました」
配達員さん「そうなんだ。残念。
でもそんなに早く答え出さなくても
良かったんじゃない?」
私「うーん。ごめんなさい。
でもすごくいい人だった。
全部、私の問題。」
配達員さん「んー。
でもまぁ、こればっかりは気持ちだからさ、
相手がいい人とかは関係ないよ。」
私「せっかく紹介してくれたのに
ほんとにごめんね。
こんなんじゃ今後、彼氏できないかも。」
すると、まさかの
配達員さん
「それなら、
俺に
しとけば?」
と返信が来ました。
つづく