参考書をお返しして

サッと帰ろうとしたけれど

コーヒーを買ってきてくれたSさんコーヒー


そして

車で送ってくれることになりました。



車を発進させてから

しばらくするとSさんが、


家って〇〇らへんって

この前言ってたっけ〜照れ??



にっこりあ、そうです。



Sさん「オッケー照れ

それじゃあ近くなったら

家の前まで道案内よろしくね〜キョロキョロ




にっこり……はーい。」



絶対に教えないぞ!






途中でSさんが話し始めます。



Sさん「今日は◯✕△□〜照れ


小さな声でゴニョゴニョ聞こえました。




にっこりはい??

ごめんなさい聞こえなくて。













今日は会えて嬉しかった!




 


にっこり?! あ、はい。









Sさん「あの時(合コン)さ、

もこもこちゃんと共通の話題(資格)があって

良かったよ〜照れ






にっこりその説は

色々とありがとうございました。




Sさん照れ共通の話題があったから

こうやって関係が続いたからさ。











か…関係?







するとSさんが、




Sさん「実はね……僕さ、合コンの時、

もこもこちゃんは◎◎(幹事さん)が

好きなんだろうなって思っててショボーン




凝視……。え??




Sさん「だから僕と連絡取ってるのは

◎◎と連絡を取りたい為なのかと

思ってたんだよね〜キョロキョロ




凝視そうなんですか?

だから何度も◎◎さんのこと

聞いてきたんですか?



Sさん照れ連絡先聞きたいけど

聞けないのかな?って思って。



私「なるほど…。



Sさん「◎◎はモテるしかっこいいから。

ちょっと嫉妬してたんだニコニコ




にっこりそ…そうなんですか?

ん?






ずっとニコニコのSさん。










Sさん「でもさ…もこもこちゃん、



◎◎じゃなくて

僕と連絡取りたいって

言ってくれて嬉しかったです照れ

















ん?凝視











えっと…


あれ?


何か違うような…驚き


あれ?






若干のズレが発覚したこのあと、

さらにゾワゾワすることが起きましたガーン





つづく







 

 

 

 

 

 


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