マイドクターに言われた、「再生医療はキナクサイ」



購入したこの本の中にも、キナクサイ ワードから始まってます。


一部書き出し↓


「自費診療のクリニックでおこなわれている、再生医療とは言えない施術の代表格が、「幹細胞培養上清液治療」や「エクソソーム治療」です。」


—『再生医療の死角』一般社団法人 再生医療安全推進機構著

https://a.co/akWRERI


新規先ほどの669施設を幹細胞培養上清液やエクソソームの投与方法別に見ると、点滴投与が404施設と最も多いのですが(図7参照)、実はこれが最もリスクの高い投与方法です。ほかの皮内や頭皮への注入、塗布、点鼻、点眼などと違い、点滴投与はもしものことがあれば人命にかかわります。研究者のような再生医療の知識がある人間からすれば、当然これが危険なことだとわかるはずです。


日本で再生医療を使った治療をしようと思えば、再生医療等安全性確保法で定められた手続きを経る必要があります。


この動画の中でも、キナクサイが説明されてます。



ただ、再生医療は夢のような治療というのも確かです。





2018年



半年ほど前のガイアの夜明けより↓





山中伸弥教授はもちろんの事、

パーキンソン病の事も夢の最新医療として、出てきます。


2018年頃より、研究に入りましたが、大阪北部地震によりストップ。


何故か政府からの援助も削られ、寄付を集めながら進めてきたIPS研究。


すでに、パーキンソン病も臨床試験や治験に入ったのですが、その後の報告があまりありません。


ただ、IPSは他人の細胞のため、拒絶反応が起き、癌化され癌になりやすいという情報はあります。


そこで、代わりに研究が進んでいるのが、再生治療。


それは自分の細胞から作り出すので、あまり癌などの副作用、後遺症が無いとの事。


以上、軽く調べたら出て来る情報です。


現在、再生医療はどこまで進んでいるのか?

調査中です。


私なりに、まとめてみると、パーキンソン病の再生医療は簡単に受けられるものではなく、受けられたとしても、高額でリスクある。


そんな中で、生まれたのが、

キナクサイ再生医療なのかな?