A LETTER ~for 太田桜子~ | ティマティマちゃんの「アイドルちゃんに会いたいんや!」

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どうしてこんなにも寂しさが募るのだろう?




どうしてこんなにも悲しさが消えないのだろう?




ワタシにとってそれだけ彼女重要な娘であったということなのだろう。




ワタシには“神”と呼び崇める娘がいる。





ワタシには“女王”と呼び敬う娘がいる。





そんなワタシの中にこの夏、強烈な一撃を放った娘が
「太田桜子」という娘だった。




前出の2人とは少しその性質やそこに到るまでの経緯は違えど、ワタシにとっては同質として語らねばならないほどの大事な娘である。



例えるならば彼女はワタシにとって「マドンナ」的な存在だったと思う。


女王ほど遠い存在ではなく、いつも憧れの眼差しで見ていられるクラスのマドンナのように…




4ヶ月間」



彼女を知り彼女という存在を自分の中に取り込めたのはこれだけの“時間”しかない。

他の2人とは比べものにならないほどの短すぎる“刻”であった。




だが…




他の2人とは比べものにならないほど沢山の“空間”を共有出来たのも間違いない。



ワタシは彼女の笑顔が好きだった…


ワタシは彼女の歌声が好きだった…


ワタシは彼女の舞踏が好きだった…


なにより…




ワタシは彼女の雰囲気が好きだった…




しかし彼女には結局最後まで伝えることは出来なかった…




ワタシが「太田桜子」を推していたコトを…




その後悔が今もワタシの中に残っているから寂しさ悲しさも消えないのだろう。




彼女は彼女の矜持を持って道を選択した!



アイドルとは結局のところその“生き様”を晒すことで人々を魅了し、そしてそれをワタシのようなヲタクは【応援】という大義名分を振りかざし他人の人生を楽しんでいるに過ぎない。


そう考えれば彼女のアイドルとしての生き方も一つの事例として楽しまなければならないのだろう。




だから最期の最後まで「太田桜子」というたかが1ローカルアイドルグループの、でもワタシにとってはかけがえのない大事な存在のアイドルの終わりを楽しんで見届けることに決めた。




ソレがワタシの矜持である。




そしてそれをもっていつも「無限大の笑顔とパワー」を届けてくれた彼女に対する今までのワタシの非礼と無礼の償いとしたい。








さっちゃん、ホントに色々とありがとう。



「桜花乱舞」



君のステージングにはこの言葉こそが相応しい。




きっと最期も桜の花が乱れ舞うだろう…







WHY@DOLL「太田桜子」としての最期の勇姿をキッチリと見届けさせてもらおう…




他の2人もちゃんと東京武者修行に送り出さないとね?www
| 壁 |д・)




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