登場人物(学年は2023年度時点)
TD(中2長女): 中学受験を経て首都圏の中高一貫校に通学中
TS(小4長男): 地元公立小から中学受験を見据えて大手塾Sに通塾中人気シリーズ記事
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(今回の日記はここからです)
ちょっと数日間、ブログを放置してしまっていました……。
その間のトピックスとしては……先週土曜に大手塾Sの「3月度組分けテスト」の結果速報が出ました。
TSは(無制限昇降なので)「Aコースまで落ちちゃったらどうしよう」とかなり結果を気にしてしまっており、速報が出る時間ピッタリにPCで確認しましたが……
- 得点はイマイチ
- 順位はTSの目標に及ばず(密かに狙っていたらしいメダル基準には届かず)
- ただし最上位コースはキープできそう(順位が「校舎のコース数」分の1……つまり15コースだったら15分の1……を余裕を持ってクリアできているため)
というかんじで、TSは一安心していました。
我が家はかなり本気で偏差値や順位、コース昇降を気にしないようにしているため、結果の受け止め方に特にストレスはないのですが、なにかTS自身の行動変容のきっかけになるネタがありそうかどうかには常に気を配っており、今回は算数のアウトプットの精度向上についてちょっと大きめの意識付けをすることにしました。
TSの場合、どの科目もそれなりに理解度は高く、現時点でそれほど心配はしていないのですが、アウトプットの精度は「粗削り」のまま放置しているため、テストなどでは上振れと下振れの幅が大きい状況です。
これを磨けばテスト結果はそれなりに安定するでしょうが、そんな勉強は全く本質的ではないし、取り組みとしてもつまらないものになりがちなので、我が家では避ける傾向にあります。
……が、 いろいろな条件が整ってTS自身が前向きにやりやすいタイミングになるのであればこれを逃すのは得策ではなく、今回、そういうタイミングだと判断しました。
そして、我が家にとって一大プロジェクトになるであろう取り組みがひっそりとスタートしました。
そう、「いいかげん、そろそろ式や図を書こうぜ」プロジェクトです。
(条件を整理して可視化することなども含みます)
……レベル低くて震えますよね……。
(おしまい)
独り言(不定期更新)
佐◯ママが新しい消しゴムのカドをカッターで丸くするらしいというエピソードに我が家の子どもたちは大ブーイング……うんうん、同感……
ご注意
※「我が家の日記」は公開後しばらくしたらアメンバー限定記事に移行させてしまうこともありますので予めご了承ください