中学受験や中高一貫校についての我が家の独自ノウハウをご紹介しています
公開日: 2022-02-08 / 最終更新日: 2024-02-22
登場人物(学年は2023年度時点)
TD(中2長女): 中学受験を経て首都圏の中高一貫校に通学中
TS(小4長男): 地元公立小から中学受験を見据えて大手塾Sに通塾中人気シリーズ記事
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朝の学習習慣を重視する
(今回の記事はここからです)
我が家では平日の朝に家庭学習の時間を設けています。
ただ、これは中学受験を見据えた習慣ではなく、フルタイム共働きで睡眠時間を重視しており、TDが乳幼児だった頃からずっと早寝早起きの生活リズムになっているため、家庭学習は朝に習慣付けるしかないというのが実状です。
大人の都合で起床時刻は6:15……これは7時台に保育園に送り届けていた頃からずっと変わりません。
そして小学生になってからは身支度、朝食、歯磨きが終わるのが7:00前後。
それから出発(登校)の7:45過ぎくらいまでが家庭学習の時間です。
ただし、この家庭学習の時間帯に胃・結腸反射による大事な大事なトイレタイムがあるため、高学年時の実質的な勉強時間は30-40分くらい、低学年時は食べるのが遅いので20-30分くらいです。
保育園の年長の頃くらいから必ずイスに座って勉強するという形で習慣付けているので、勉強すること自体は当たり前になっています。
TDの大手塾S在籍時、算数の「基礎力トレーニング」(基礎トレ)に加え、知識の確認系の取り組みをするというパターンが定着し、今はTSがそのパターンで朝学習に取り組んでいます。
(頭をものすごく使うような内容は避けています)
また、平日の通塾日の翌日は小学校の宿題・準備に追われる……というパターンも姉弟で同じですね……。
なお、中高一貫校に入学してからは、TDは起床時刻が少し早くなり、出発も早いので朝学習の時間をまとまった形では確保できていませんが、朝食前にiPadのアプリで英語学習をしたり、朝食を摂りながら基礎英語を聴いたりしています。
(これももう習慣的に取り組んでいるようです)
(おしまい)
ご注意
※我が家にとってフタリメのTSが中学受験を見据えている状況のため、記事の内容についてはTSの取り組みを通じて修正/改良等を重ねていく可能性があり、それに応じて記事を随時更新する可能性があります
※リブログ、リンク等は事前確認なしでご自由にしてくださって構いません