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落ちこぼれ看護師の勉強日記

落ちこぼれ看護師の記録。医療について勉強していきたい!

日常生活について


基本的には制限はない。

磁石や電磁気には注意が必要になる。電磁波を発生する器具や環境は、ペースメーカに規定外の動作を引き起こす危険性がある。安全確保のため、植え込み部分を近づけないように注意する。また、めまい・ふらつき・動悸などの異常を感じたときは、ただちにその場所を離れるように指導する。


・携帯電話は、植え込み部分まで15cm以上離す。

・自動車のキーレスエントリーなどは22cm以上離す。

・駅の改札などのワイヤレスカードの読み取り機からは12cm以上離す。

・商店や公共施設などの入り口に設置されている電子商品監視機器は、中央をすみやかに通る。


ただし、生活電気製品の多くはペースメーカに影響せず、また適切に使用すれば問題がない場合がほとんどのため、不安をあおることのない説明を行う。

たとえば、携帯電話はペースメーカから15cm以上離すことになっているが、これはかなりの安全マージン(安全確保のための余裕)を考慮した数字であり、最近の携帯電話はペースメーカと同側の胸ポケットに入れたりしなければ、通常の使用で問題はまず起こらない。ましてや、携帯電話を使用している人の横にいても問題は生じない。


X-P検査


ペースメーカーを装着している場合でも、レントゲン検査は基本的に受けられる。ただし、ペースメーカーの本体に直接X線が当たらないように、照射部位をずらすなどの配慮が必要。


CT検査


CT検査を受ける際には、ペースメーカーの種類や設定によっては注意が必要な場合もある。

CT検査は、ペースメーカーの種類や設定によっては、ペースメーカーの誤作動を引き起こす可能性があるため、検査前に必ず医師や技師に相談し、適切な設定や手順で検査を受ける必要がある。


MRI検査


ペースメーカーの種類によっては、MRI検査や体脂肪測定などが受けられない場合がある。