点滴、終了〜
9:30頃、グッドルッキング主治医の山田先生の診療が終わり、ケモ室へ。
今回は入口近く。
本日ケモした方、入口に1番近いところで、トドのように寝ていたのが、ふじこかもしれません(フフ)
山田先生とは4週間ぶりでしたが、私、山田先生の見た目も話し方も、やっぱ好きだなぁと思います。
痛風になった話をしたら「ありえる」と言っていました。細胞を攻撃する薬なので、その過程で尿酸が出で結晶化することもあるって。
そのときの言葉の選び方とか、表情(マスク越しだけど)とか、反応とか、ふじこツボです。
飲みに行ったら超楽しそう。
元気になったら妄想飲み会、楽しみますw
痛風の他に、未だ地味に手足に痺れがあることを伝えると、肝臓の値が良くない(今回も一滴もアルコールは飲んでない)ので、今回は点滴(オキサリプラチン)を減薬しましょう…とのこと。
少し減薬したところで、効果は変わらない。減薬しながらでもやり切ることを推奨する…と、推しが言ってくれているので、その提案を飲むことにしました。
飲み薬(カペシタビン)はそのままの量です。
オキサリプラチンが少し減ると、どのくらい体は楽になるのでしょう?
ちなみに、今までは2000と入力されていた数字を、山田先生は1600にしていました。(単位不明)
今後についても聞いてきました。
術後9ヶ月と12ヶ月でCTを撮るそうです。
間隔短っ!
12ヶ月のときに大腸内視鏡検査。
ポリープがなければ2年に1回、大腸内視鏡。
ポリープがあれば1年1回の頻度で大腸内視鏡をします…とのこと。
他に検査はしないのか?と聞くと、
術後の検査で腫瘍マーカーががっつり下がっていたので、気にしなくても大丈夫ですよ、でも、次回、測っときましょうか?結果出るまで結構時間かかるんで、もし上がってたら、点滴受けてるところに報告行きますね。
と、まぁ、こんな感じでした。
そして、10時ちょい過ぎに点滴開始。
アレルギー抑制の薬がはいると、起きてられなくて、そこから爆睡。
点滴が変わる度にうっすら起きたけど、ほぼ寝ていました。
13時過ぎに終わって、点滴が抜けましたが、なんか全然違います。
点滴固定してたテープを剥がす時、あまり痛くありません。(いつもは剥離剤使っても絶叫モノ)
痺れが軽いのと、前回も前々回も終わった直後に、水便でしたが、今回は全くありませんでした。
ダルさも少ない。
ちょっと減薬しただけで、こんなに違うのでしょうか?
とはいえ、副作用はそれなりに出ているので、今日は何もせず横になって過ごしたいと思います。
前回の痛風になってしまったことを教訓に、水分しっかりとっていきます。
OS1買っておいたけど、アップル味は好みではありませんでした。ノーマル味、近所の薬局は売り切れだったんです。インフルエンザ、流行ってるからでしょうね。
あ!
我が家のインフルエンザですが、息子(小5)に引き続き、娘(中3)も発熱(検査でインフルエンザ確定)。
家族がインフルエンザでも抗がん剤できるか、病院に事前問合わせして、私に風邪症状がなければ、受けられるとの回答をもらって、今回のケモとなりました。ヒヤヒヤしました。
次回は4週間後。
あれ?XELOX療法は3週間で1クールなんだけどな。ま、山田先生の仰せのままに…だ。