いつもありがとうございます。
ひろかわかよこです。
春へ向かういま、こんな考え方もあることをお伝えしたくなり、こちらに記しておこうとおもいます。
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苦しくて苦しくて自分の人生のなにをどこからどうすればいいのか分からないような状況が訪れることって、生きているとあったりするとおもいます。
そういう時には「分析をやめること」を選択のひとつとしてみてほしいとおもいます。
わたしたち大人は対処法として、「原因を探す」「意味づけをする」「改善策を考える」方向に走りがちですが、心が限界に近いときの分析には、あまりよいことはありません。
- なんでできないんだろう
- どうしてこうなったんだろう
- 私が悪いのかな
- もっと頑張らなきゃいけないのに
こんなふうに、原因探しからの自己分析は自他へのジャッジとなる思考につながることが多く、結果、自分を追い詰める刃になることもあります。
また、四六時中、過去や他者に思考を巡らすことは非常に消耗する行為でもあり、その行為自体が、実は自分をとてもいじめていることにもつながります。
考え続けることでさらに気分が悪化するという、なんとも困った循環もはじまってしまう。
では、動けないときにはどうすればよいのか。
それは
①ごはんを作って自分に食べさせる
②掃除をして自分の環境を心地よいものにする
③お風呂に入って身体を丁寧に洗う
④自分に向かって労いの言葉をかける
これを続けてみてほしいとおもいます。
こんなことを、とおもうかもしれませんが、動けないときに必要なのは、自己改善でも未来プランの練り直しでもありません。ただ今日を生きるための最低限の営みです。
「前に進むための行動」をすこしおやすみして、生きるための土台を整える行動をとってみる。
その積み重ねが心の体力を少しずつ戻していってくれます。
人間は現状に飽きると次に進めるようになっています。
飽きるというのは 「もうこの段階は十分にやったよ」という心のサインです。だから焦らなくていいし急がなくていい。
無理に変わろうとしなくても、無理に前に進もうとしなくても、心が回復してくると、自然と次の段階に行きたくなる。動きたい方向が見えてきます。
心が回復してくると視野も広くなるし、客観的な視点も戻ってきます。
自分が見たい景色や望んでいる本当のこともわかってきたりします。
今を生きるわたしたちは総じて考えすぎる傾向にあります。触れる情報もどんどん増え、ぐるぐる思考も2倍速並みに加速傾向にあります。
まず、分析をやめてみましょう。
そして
自分を責めない。
周囲も責めない。
周囲にわかってもらおうとおもうことをやめて、自分が自分をわかってあげる。自分が自分をケアしてあげる。
日常のなかのちいさなことから、ちいさく始めてみるということをやってみてほしいとおもいます。
続けるうちに、あなたの心はあなたが思うよりずっと静かに回復していく。
ぜひ、続けてみて。
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