おぎのや 峠の釜めし
JR信越本線横川駅で販売されている1885(明治18)年10月15日創業の「荻野屋」がつくる1958(昭和33)年2月1日発売開始のロングセラー駅弁です。今年(2018年)でちょうど販売開始60年を迎えます。
峠の釜めし(税込1,000円)
現在では駅売よりも高速道路サービスエリアでの販売数のほうが圧倒的に多いそうです。1997(平成9)年に横川駅・軽井沢駅間が廃止になるまで、横川駅では売り子さんによる立ち売りが行われていました。機関車連結・切り離しのための駅停車のわずかな時間に買いに走ったのも今となっては懐かし思い出です。
峠の釜めし
さて、名物駅弁の峠の釜めしですが、益子焼の土釜に入った炊き込み御飯の上に無添加素材の鶉の卵、栗、牛蒡、杏子、椎茸、筍、鶏肉、クリンピース、紅生姜がのっているシンプルな駅弁です。奇を衒わない、飽きのこないさっぱりとした味付けがロングセラーの秘訣なのでしょうか。
香の物
別途、釜の型をした小型プラスティック容器に5種類の香の物が入ったものがついています。現在は焼物以外の容器のバージョンもあります。
都内ではJR東京駅構内の駅弁屋「祭」(但し入荷は不定期みたいです)、GINZA SIX・地下2階の食品フロアにある荻野屋で購入可能です。2月1日から60周年記念の掛け紙に変わるそうです。
<基本情報>
おぎのや 横川駅弁売店
住 所:群馬県松井田町横川398
JR横川駅構内
電話番号:027-395-2311
営業時間:平日10:00〜16:30
土日祝9:00〜17:00


