#逃げる大切さ
#勝ち負け

一言で言うと
オレには合わない本だた笑笑

柴田さんの書いていらっしゃることは
間違いないし
勝つため、成功のためには
必須。

ただ一点この著書が
残念だたのは
セルフブランディングの重要性について述べながら
その方法論はなく

柴田さんがいかに
成功したか
長島さんのバットを
こうやって球にあてたら
良いんだよ
みたいな
忍耐力や精神力がある人だから
辛抱できる精神論に基づく
セルフブランディング
諦めないわたし
とか
Noと言わないわたし
とか

についてだけ書かれているから

逃げたらダメ
という一言につながてくのかなー。

逃げるが勝ち笑笑
的に
最後は勝つため
目の前の結果より
人間としてのプロセスの幸福度の高さを
求めるわたしとしては
ちょい息苦しさ
あたかなー。

古臭いと言ったら
叱られるかもだけど
だいじにだいじに育てられた
少子化社会の
自己肯定感のゆらぎやすい若者には
個人的にはやはり
逃げても良いけど
そのかわり
必ず一瞬一瞬をしあわせに
生きてね!
みたいなことを感じたよ^^ でも
ドMな人は
ハマるかもー。

あたしドMなんだけど
ホンモノのドS
いつだって
逃げたきゃ逃げたら良いよ
でも
逃げられるかな?笑笑
みたいな
逃げ道を見せながらも
その魅力で逃さないドSじゃないと
ドMになりきれないのよねー笑笑。

ちな
ホストのRolandも
キャバ嬢の桜井野の花も
相手を逃さないのは
不安や恐怖でもなく
オレ・あたしの魅力だけ!
と言い切っているので
やはり
人になにかを強制的にさせても
それは
自分も相手も楽しくならないのよねー。
やはり
パフォーマーに求められるのは
相手を魅了する
逃げてもいいけど
オレ・わたしから
逃げられるかな?っていう自信なのかなー。