部屋の整理をしていたら、なんか懐かしいものが出てきた。

 

某社の製作部隊がお手製で作ったとされるハードだ。

 

 

 

これ、何かと言うと、PC-Engine と SHARP 製のサイバースティックCZ-8NJ2 というアナログ対応コントローラーを繋ぐためのインターフェイス。電波新聞社OEM 品の XE-1AJ でも、もちろん使えます。

 

 

NEC Avenue さんの PC-Engine ソフト 「アフターバーナー II」に接続するとアナログでプレイできるというもの。

 

 

意外と知られていないのかもしれないけど、そう、PC-Engine の「アフターバーナー II」はサイバースティックによるアナログコントロール対応なんです。機体のスピード調整はもちろん微妙な設定にできるし、機体の姿勢も中途半端なところで止めることもできるようになってる。おまけの 3D ルームも微妙なコントロールができた。

 

今でこそアナログスティックは大抵のゲーム機が採用しているけど、PC-Engine の時代にアナログコントローラーは非常に珍しい。ましてやソフトウェアが対応していることは知っている限り片手で収まるくらいしかない。同 Avenue さんの「オペレーションウルフ」も対応していたような...

 

こんなものが出てきたからといって PC-Engine やサイバースティク引っ張り出して遊ぶなんてことは面倒だからやらないけど、なんか懐かしさを感じた。

 

 

 

サイバースティック、どこやったかなぁ... ?

 

 

 

そうそう、中身はこんな感じ。

 

 

お手製と言われる「ゆえん」がこの中身から読み取れる。

 

こいつ、作りがちょっと手が込んでいて、普通の人が簡単に分解できないように、D-SUB コネクタと基板がケースを挟んで一体的に組み立てられているので、ネジを取っただけでは部品面を見ることができない。そう、分解にはハンダづけを取らなければならないのだ。

 

 

このインターフェイスがやっていることは非常に簡単なことで、サイバースティックが出力するフォーマットと、PC-Engine で受けることができるフォーマットを見比べれば、回路や使っている IC チップは想像ができるはず。

 

 

さすがにもう使わないかなぁ、こういうのは。