会社を辞めて 1 年が経過した。
思い返してみると、世の中に出したかった製品は作れなかったということが悔やまれる。でも、試作品は作ることができ、その評価はとんでもなく良かったということは多少なりとも救いになっていると思う。もし世の中に出せていればその業界でかなりインパクトを与えられたと思う。
で、
結局のところ会社を辞めるきっかけになったのは、感情の沸点が低く、こちらの要望は一切聞いてくれないハード設計の同僚と仕事を続けるとただただ苦労するだけでメリット無いと思うようになったから。ハードがエクセレント(と思っているらしい)ならソフトのことなんて知ったこっちゃねぇ、という感じだろうね。実際そのハードは他の部署でも毛嫌いされていたようだけどね。
あの人、いわゆる Toxic worker に属する人なのかな ?
長年やってきて、ある日突然もういいやって思うようになった。
Mori Calliope さんが言う It's time to let it go that dream な気持ちになったんだと思う。少なくともコンセプトを具現化した試作品を作れていて、良い評価が得られていたから余計そう考えられたのかもしれない。
何れにしても 1 年前に「もうこの夢は終わりにしよう」そう考えられるようになったんだと思う。
もう夢とはおさらば、会社辞めようってなって、そして辞めた。
でもね、その後がとっても大変だったんだよ。
それは ... つまり ... なにが大変だったのかというと .... そう、
それは、
引っ越し
これがものすごく大変だった。
なんせ物が多いこと多いこと。生きるのにこんなに物が必要か ? と思うほど多かった。そのせいで引越しのための荷造りがとにかく大変。狭い部屋の一部に箱詰めした荷物を何回かに分けて遠方に送って、現地に行って受け取っての繰り返し。
なんだかんだで 500 万円くらいの所有財産を捨てた。
最終的には引越し業者に捨てる物を処理してもらったんだけど、「売れば結構な値段になると思いますが、本当に捨てるんですか ?」と聞かれるほど。
いやぁ、オークションに出したりして多少はお金に変えたんだけど、もうそれすら面倒になって。
結局 1 年たっても引越した先の部屋は片付いていないんだけど、まぁ気長に整理だな。
1 年間まったく仕事してない生活、これもまた良きかな、って思ってる。
もう仕事なんてしねーよw
(しかし意外とお金出て行くのよねぇ)