深井ねがい ちゃんが出演する演劇

 

ハミダシモノの音色

 

を観てきた。

 

久しぶりに降りた中野駅。ここに降りたのは何年振りだろう ?

 

 

とりあえず歩いてすぐなので割と狭めの道を歩き出す。

 

 

 

繁華街というより住宅街という雰囲気のなかに現れた劇場ポケット。

 

 

深井ねがいのファンである、深井家のみなさんからのお花あり。

 

今回買ったチケットは S 席だったので、ステージからめっちゃ近くて、しかも開始早々目の前に ねがい ちゃんが現れるという。深井ねがい ちゃんを見るのは初めてではなく、SKE48 時代の握手会でファンの皆さんに握手会終了のタイミングかなんかで挨拶しているところを 10m くらい離れた場所から「見かけた」程度だけど、あることはあったのだが、

 

目の前に現れた 深井ねがい ちゃんは想像よりも背が高くて、いい意味で裏切られた。

 

演劇は初心者に近いのだろうと思うけど、そこはステージの上。ちゃんと役に徹していた。感想としては「ちゃんと役者してるじゃん」だったなぁ。一瞬、セリフが飛んだ?って思われる部分があったけど、無事思い出したのかその後はスムースに進行。いや、あれは演技だったのだろうか?だとしたらすごいかもしれない。

 

 

今回の演劇のストーリーは全く知らないので、最初はただ観ているだけって感じだったけど、中盤くらいからはストーリーや人物が頭に入ってきて物語として観れるようにになっていた。

 

ヤンキー役の 池田裕楽 のセリフが下妻物語の 白百合いちご を彷彿させたのが印象的だった。

 

初めての観劇だったけど、いい経験になった。 深井ねがい ちゃんは私の顔は知らないので、そのあとのトークセッションでは ねがい ちゃんをメインに見ていたので、ちょっと気持ち悪かった客だったかもしれないw。

 

全体として良い経験ができたかなって思う。推しではないが人間として魅力的な 深井ねがい ちゃんを間近で見ることができてよかった。

 

いや、好きか?w