エミューの疾走 -オンライン古書店スタッフ日誌- -7ページ目

サイト、リニューアル

こんにちは。


いよいよ風が涼しくなってきましたね。

「読書の秋」もやってきます。


とんでもない本好きのスタッフが

寄り集まっているPP BOOKSTORE、

(オタクですね実際、みんな)

読書にかまけて仕事がおろそかにならないよう

気をひきしめてまいります!


そうそう、

本日はお知らせがあります。


さきほど、

サイトをリニューアルいたしました。


トップページのほか、

下記のページなどが更新されています。


【PP BOOKSTOREとは?】

http://www.ppbks.com/guide/about.html

このページではスタッフの作業風景や

PP BOOKSTOREのコンセプトなどを紹介させていただきました。


【購入方法】

http://www.ppbks.com/guide/howtobuy.html

より安心してお買い物をしていただけるよう、

わかりやすい購入ナビゲーションを新設しました。


返品なども、よろこんで受けつけている当店です。

気になる本が見つかりましたら、

お気軽にご注文・お問い合わせください!


ひきつづき、

たのしい本のサイトを目指していく所存です!

よろしくお願い申し上げます。

ヒヨコ  はやさき

ヤン・ソウデック写真集

本日は41冊が新着。




【写真(海外)】 には

プラハ生まれの写真家で、

そのキュートで幻想的な作品世界で知られる

ヤン・ソウデックの写真集が入荷しています。


大判の作品集や画集の取り扱いが多い当店ですが、
単行本も良いものを
積極的に紹介していきたいと思っています!



たとえば本日入荷の
北正史『生粋の下町 東京根岸』澤田重隆(絵) も、
当店いちおしの単行本。



台東区根岸に暮らす人々に、
かれらの「仕事のありかた」を丹念に取材。


インタビュー形式の記事に、
澤田重隆の街並デッサンを添えた1冊。



彼ら自身が口々に言っているように

「稼ぎはけっして多くないかもしれないけれど」、

すばらしく気立てのいい職人さんが次々に登場。


街と地域が、暮らしに密着した「老舗のあきない」

というような気質をとても大切にしていて

仕事の質をとても重視しているのがよくわかる1冊です。



ヒヨコ  はやさき



ふた子の星。

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9月になりました。めっきり夜は涼しくなりましたね。
うっかり風邪をひきそうです。

夏も終わってなんとなくセンチメンタルな気分…。宮沢賢治の童話がなぜだか読みたくなったので宮沢賢治童話全集(岩崎書店)からひとつぬきだして読んでみました。


「ふた子の星」の星めぐりの歌は素晴らしく美しいですね。この詩に曲をつけたものを小学校のころ歌った記憶があります。
なつかしい。

しかしこの本に収録されている「黄色のトマト」は悲しいおはなしです。トマトが兄妹にぶつけられてしまうところがヒドイ!読んで秋のせつない気持ちがさらにせつなくなってしまいました…。

賢治の童話はすごく悲しかったり驚くほどシュールだったりするので、小さい時より、大きくなった今、読むほうが楽しめる気がします。



次は「銀河の鉄道の夜」を久しぶりに読んでみようかなあと思っているところです。


あやの

コンラン卿のDIY

新着25冊。


本日は、ちょっと変り種ぽい、楽しい本が入荷しています。


【工芸】 に、いろいろな「はこ」ばかりを紹介したカタログ『筐・筥・箱』


【インテリア】 に、 カーペット作家Werner Dreczkoの作品集、


【アート(海外)】 に、光の壁のアーティストSean Scullyの作品集 など。





コンラン卿の日曜大工=DIYの本が入荷しました。


『Terence Conran's DIY by design』


コンランはこの本で、たとえば棚であれば、

空間と収納のことを考えると、既製品を買うより、

じぶんで設計した棚のほうがずっといいというような提案をしています。


shelving that is designed specifically for the space

that it fills and the objects which it displays,

is likely to be far better than any that you buy ready-made or in kit form





そういえば、PP BOOKSTOREの事務所で使っている備品も


けっこうな数のものがDIYだったりします。


15、6本くらいの本棚、スタッフの作業台、CDラックなどはすべて手づくり。


限られたスペースをきっちり使おうとすると、


とりわけ本棚などは手作りがベストなのです(と、考えてます)。




…制作まで手が回らず、


こんな状態のままのものもありますが。。。


こんどの日曜日に組み立てます!





ヒヨコ はやさき









外苑前にて。

「Joseph Beuys」 をデータ化して以来ずっと行きたかった


ワタリウムの「さよならナム・ジュン・パイク展」 をやっと観ました!




ワタリウムの2階の吹き抜けはいいですよねー、あそこでしか出来ない展示が出来るから。


「その場所でしか出来ない展示」ってどの美術館も持ってると素敵だなー、とかつらつら思いながら展示会場を上下いったりきたり。


キャンドルを用いた作品はどれもよかったです。


でも!やっぱり!映像!


私は80年代の音楽がだいすきなので80年代の雰囲気漂う映像、音楽、色彩はもうたまらなかったわけです。


坂本龍一とか普通に出てきて、ナム・ジュン・パイクとおしゃべりしているしキャッチボールしているしで

もう素直に感激。「バイバイキップリング」、という映像が一番おもしろかったです。

これに合わせて開催されるイベントも高橋悠治さんをはじめかなりすごいメンバー。

ミーハー的にキャーキャー言ってしまいます。



若い頃の教授を観ると胸キュンする80年代好きにぜひおすすめの展覧会です。

10月までやっています!


にゃー あやの