遼プロが、大学には進学しないことを決めたそうです… が…


僕の感想は、当然だろうって感じです。


何も、大学行って、ゴルフのレベルをわざわざ落とす必要は無いような気がしますけどね。


確かに、お父さんの言うとおり、人間として成長するために大学へ行くという考えもわかりますが、遼プロが落ち着いて勉学に励める環境は、まず期待できないと思うのです。


遼プロは、見ている感じだけでも十分賢い子だとわかります。


プロの世界の中でも、毎日成長していますし、自分の今の環境の中でも勉強は出来ると思うのです。


現実も、遼プロを今の取り巻く環境を考えれば、大学進学は難しい現状があると思います。


応援してます!頑張れ遼プロ!



(以下ニュース文引用)

男子ゴルフの石川遼 (18)=パナソニック=が希望していた来年の大学進学について、父親の勝美さん(53)は22日、見送ることを明らかにした。賞金王に輝いたことで、来季はプロと学業の両立が今季以上に困難と判断。高校卒業後はプロゴルファーに専念し、2年連続のタイトルを目指すことになる。(以上)

遼くんの情報やゴルフ関係の情報を得る手段として、スポーツ新聞は欠かせません。

WEBでも情報は入りますが、やっぱり情報量や質で”ぶん屋”さんのものは気合いが入っています。

では、どのスポーツ新聞を選んでいるかというと、メインは日刊スポーツで、次にスポーツ報知、その後にスポニチ…って感じです。(東スポも嫌いではありませんが、別にしておきます)

理由は(上記の3紙しか購読したことがないのですが)、個人的に感じたゴルフ系のニュースの量とか面白さとかで決めています。

でも最近は報知がメイン紙でもいいと思うくらい、報知のゴルフ面の情報はgoodだと感じています。それに個人的には巨人ファンでもありますので…

それにしても今日の日刊スポーツのゴルフ面の竹村真琴プロの写真は強烈でしたねドキドキ (何が強烈かは購入してみて下さいね)


あっ遼くん、今どんな感じなんでしょうね。頑張って欲しいです。






ブリジストンオープンも2日目を終え、遼くんは2アンダーの29位という成績ですね。

頑張ってはくれていますけど、ちょっとトップとは離れてしまいましたね。

そのトップは、目下賞金王争いでしのぎを削る池田勇太プロ。

こんどブリヂストンから、『ユウタック』なる3タックのパンツが発売されるそうな。
僕もどっちかと言えば、3タックの方が履きやすい体型ですので実に興味があります。

今、『昭和の香り』のする勇太プロも人気急上昇ですね。

遼くんはおば様層で、キャラの濃い勇太プロはおじ様層がファン層でしょうか?(勝手に想像してます)

この池田勇太プロ。

仲間思いで、親分肌なところがあるそうですね。

プロ仲間でも『いい奴』って感じで好かれているそうですよ。

遼くんと勇太君。

さながら『平成』対『昭和』って感じでしょうか?(これまた勝手に位置づけていますね。勇太くんもバリバリの平成なんですけどね^^)

今大会もまだ2日間あります。

遼チャージを必ず見せてくれると信じていますよ!


まあ、遼くんファンとは言い切れないですけど、遼くんの試合を見に来るギャラリーのマナーが問題になっていることは、ゴルフファンなら耳にしていると思います。

そんな状況を受けて、日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、選手らが自ら出演する『マナー啓蒙ビデオ』を作ることにしたそうです。

遼くんも、『もちろん!』と快諾したそうですね。素晴らしいことですね。

でも、いったいどのようなビデオになるのでしょうか?

制作したビデオは早ければ、11月中の大会会場なのモニターで流すそうです。

ぜひ見てみたいですね。

でも、なんだかディズニーランドのスペースマウンテンとかで順番を待っているときに流れる、あのチューバッカとかが出てる、あんな感じのビデオをイメージしてしまいます。

あそこまでユーモアがあると面白いんですけどね^^


遼くんの世界ランキングが、35位に浮上しましたね。

まだまだ上に行って欲しいですね。応援してますよ!

ところで今週の週間パーゴルフに『ザ・プレジデンツカップ』での遼くんの活躍の特集がありました。

実に楽しそうに世界のトッププレイヤーたちとゴルフを楽しんでいる姿が印象的でした。

その中で、遼くんが素振りをして、その後ろでタイガーも一緒に素振りをしている写真が載っているんですが、よく似てます。

まあ、ゴルファー各々そんなにスイングの極端な違いはありませんが、この2人はよく似ています。

まるで、タイガーが遼くんの影のようです。それは形だけではない、何か同じものをこの2人に感じるのかも知れません。

実に面白い写真でした。

この写真だけでも、遼くんがどれだけタイガーに影響を受けてきたのかがわかりますね。


じゃ、自分が徹底的にマネしたいゴルファーは…

と考えると…

ちょっと思い浮かびません。

好きなゴルファーだったらいますけどね。(←藤田寛之プロです)

全てを盗みたくなるようなゴルファーを見つけることも上達の早道なのかも知れませんね。