昨今の採用がうまくいかない理由のひとつとして「求職者に対して提供している情報量が少ない」というケースが多々あります。
一般的に採用と言えば求人広告などに掲載することが多いかと思うのですが、求人広告で募集をかけた際に、企業の魅力を伝えるには限界があります。
記載できる文字数には制限があるし、もっとたくさん書きたいと思えば掲載料金が高くなるし…(笑)
また広告には表現、表記の仕方で求職者に与えるイメージが大きく異なることもあります。
例えば…
「半径3km以内に居住の方は、住宅補助あり」
これは遠方から通勤する人より、近場から通勤する人の方が、会社にとって交通費や社会保険料の負担が少なくて済むことから、優遇するという意味が込められているのですが、
「残業が多くて帰れないからじゃないのか?」
「土日も急遽呼び出されるのではないか?」
などを連想する求職者の方も多くいらっしゃいます。
求人広告は書き方次第で、求職者に与える印象が大きく異なってきます。
「企業の魅力を存分に伝えたい!」
「求職者に会社の想いを理解してほしい!」
分ります…ただ広告には限界があるのです。
もちろん応募数の確保や、求職者の流動を高めるために求人広告の掲載は必要不可欠ではあるのですが、肝心の企業の魅力を存分に伝えるには不十分かもしれません。
ほとんどの求職者は、求人広告以外からも情報を集めています。
特に企業HPは就職、転職時には必ずと言っていいほど閲覧するはずです。
本来HPは企業のPRが主な目的なので、ついつい顧客向けに作られてしまいがちです。
企業のHPには求職者に伝えたい内容がしっかりと記載されていますか?
募集要項に条件だけ書かれていませんか?
より良い人財を採用したいと思っているのであれば、自社のHPを是非見直してみてはいかがでしょうか?