結婚して約4年、妊活し始めて約3年。
本当に色んなことがありました。
現在、不妊治療のうえ妊娠13週を迎え、つわりがやっと治まりつつあり、やっとお腹に赤ちゃんが宿った幸せを噛みしめています。
今だからこそ書けるこの約3年のまとめを書き記しておこうと思います。
①不妊治療にかかったおおよそのお金
・精液検査(診察代等含む) 4回 ⇒ 1,000円×4回=4,000円
・タイミング法(診察代、エコー代含む) 4回 ⇒ 3,000円×4回=12,000円
・人工授精(診察代、エコー代含む) 7回 ⇒ 20,000円×7回=140,000円
・体外受精(アンタゴニスト法、注射代等) 1周期⇒140,396円
・体外受精(採卵14個、全顕微授精、全胚凍結5個) 1回 ⇒352,330円
・体外受精(自然周期胚移殖、AH) 1回 ⇒84,020円
・サプリ(エレビット) 約3年分 3,800円×36ヵ月=136,800円
・漢方(補中益気湯) 約3年分 1,500円×36ヵ月=54,000円
・その他サプリ 約5万円
合計 973,546円
②仕事をやめてよかったか
結論としては、私はよかったです。
例え子供が出来ていなかったとしても、全力で後悔のない妊活が出来たので、これで出来なかったなら、きっとどうやっても出来なかったんだなと諦めがついたからです。
ただ、私は正社員で転職をしたため、残業が多く(帰宅21~22時)、妊活に対する周囲の理解も得難かったこと。
夫も多忙で、家事はほぼ私がしなければならなかったこと。
(夫は一汁三菜を求め、細いのに3人前食べます。1時間かけてゆっくりお風呂に入ります。)
遠方に住む実母が癌闘病中で、2ヵ月に一度は実家に帰ってあげたかったこと。
夫も実の両親も義理の両親も、専業主婦を望んでいたこと。
(いや、皆さん!!生活費足りないよ…!!夫!!もうちょっと家事を頑張れよ!!と心で叫ぶ。)
通勤に1時間(乗換1回、徒歩計20分)かかったこと。
上記の生活をしていると、元々体力に自信のない私は疲れ果て、1年をかけて荒んでいきました。
当時28歳の私は、(仕事と上司は好きだったので)後悔を抱えながらも、色々考えて退職することにしました。
夫のサポートと不妊治療と母の看病を優先しました。
人工授精までは夫婦で協力すれば、何とでもなります。
月に1回の排卵日を排卵検査薬でチェックし、反応すればフレックスや半休を使って人工授精へ。
費用も1回2万円程度。
ただ、体外受精になると状況は一変します。
排卵誘発方法によっては、毎日注射に通ったり、排卵の丁度24時間前に病院へ行かなければならないので、
深夜に病院へ行かなければなりません。(私は深夜0時でした。)
仕事を続けながら体外受精をするには、職場か自宅から病院が近いこと、職場の環境と上司の理解、両親や夫のサポートが欠かせないと思います。
そういった環境が整っている方は、仕事は続けた方がよいと思います。
「子供がいなくても仕事がある。社会と繋がっている。」という精神的支柱の大きさは、辞めて初めて心からわかります。
私は途中、母が亡くなり、子供も出来ず、仕事もなかったとき「何のために生きているんだろう…」と考えてしまったことがあります。
生活のリズムも、通勤時の軽いウォーキングも、仕事をしていた方が身体によい場合もあると思います。
ただ、環境が整っておらず無理に仕事を続けている方は、期間と金額の上限を設けて、思いきって妊活に専念してはどうかと思います。
今が一番若い(=良い)精子と卵子なのは医学的に間違いありません。
仕事の縛りがなくなれば、例え通いにくくても、有名な病院へ移ることも出来ます。
(病院が使用している培養液が合ってなかったことが原因とかあるらしいです)
どんなに頑張っても時間は戻せないことだけは心に留めて、後悔のない選択を
(何、体外受精を1回しか経験していない奴が…
と思われたら、ごめんなさい。)