ノートルダムの鐘 10月19日ソワレ
10月19日ソワレ。このところ立て続けにノートルダムの鐘を見ていて、いろんなカジモドとナンバー1フロローの川口さんを見てると、達郎カジモドを見たい美南さんのエスメラルダを見てると、宮田さんのダンスが観たい・・・と思っていたら、キャスト変更があり、土曜ソワレ空席もあり、行くことにしました。日帰りでも大満足。久々に涙ぐんだり、口がポカーンとあいたままになったり、久々にどっぷりノートルダムの鐘の世界に浸かってしまいました。達郎カジモドは進化していました。久しぶりに見たせいか、他のカジモドと歴史が違う、というか、細かい所作に至るまで、カジモドがいる、という感じでした。唯一、私が今まで気になっていた達郎カジモドの「エスメラルダ、起きて」のところ、そんなそこで寝てるわけないわ、気づかないわけないでしょうという幼すぎる呼びかけが、少し聡くなっていて、その直後のフロロー入ってきているところでのほんの数秒のことなんだけれど、自然になっていた。このシーンも久々に悲しくなった。あとはフロローへの怯え方が、川口フロローが怖いものですから、すごくおびえているのに、セリフにならない声が出てるとか法衣の裾にキスをするとか、「約束」とか「誓う」とかの時に指をバツ印にする手話みたいなのを互いに交わしていたりとか、細かいところがすばらしい。相変わらず、地声が渋く、張りのある低音で良い声で。しゃがれ声からの徐々にギアが上がっていく「陽ざしのなかへ」は久しぶりにあの曲で泣ける。久しぶりの宮田さん。声が太くなってました。相変わらずダンスがキレキレで、セリフの言い方がカジモドにはとてもやさしくて、佐久間さんの小顔のフィーバスと並ぶと、本当にバランスが良く美しい。あのエスメラルダなら、出てきた瞬間にフロローが落ちるのがわかる、納得です。そして川口フロロー。エスメラルダがダンス踊っているときに目を背けるけど、町の人の歓声でだんだん、振り返ってみたくなる段階の演技が細かく、注目しています。タンバリンとってうれし気なフィーバスにも冷たい目を送る。2枠が久しぶりの奥田さん。演技がオーバーアクションなんじゃないかと、言うくらい熱い。しかし、今回、気づけばみんな熱かった。この数か月でようやく気付きました。もう無駄にノートルダムを見に行くことはしなくていい、と。キャストの好み、好みじゃないがはっきりしてきた。今頃?その代わり、その時が来て、空席があったら、また行くと思います。京都は行ける。距離的に。カジモド 飯田達郎 フロロー 川口竜也エスメラルダ 宮田 愛 フィーバス 佐久間 仁クロパン 阿部よしつぐ【男性アンサンブル】立崇なおと奥田直樹 光山優哉賀山祐介高舛裕一平山信二松下湧貴吉田功太郎【女性アンサンブル】小川晃世守山ちひろ徳山稚子坂井菜穂【男性クワイヤ(聖歌隊)】永井崇多宏 山口泰伸 柳 隆幸白山博基澤村楽人 志村知紀平良交一飯村泰志【女性クワイヤ(聖歌隊)】河村 彩相原れいな高居洋子潮﨑亜耶秋山知子谷 明実小島由夏吉田瑛美