不思議
不思議な体験したことある?▼本日限定!ブログスタンプ不思議なことはたくさんある。説明がつかないことが多すぎる。このところ、すごく不調なので、とりあえず4年ぶりに血液検査でもやってみるか、特定健診ごときでは大したもの見つからないけど、タダだし…何もかも、何のマークもついていない美しい検査結果でした。この不調感は?ただの不思議なのですがこれはいい方の不思議。学生時代の通知表がオール⑤でみんなに見せたくなるような気持ちを味わった一日でした。でもあまりに何もやってないので、10年以上ぶりにカメラや健診や行こうと、予定をきっちり立て始めたところです。14年前、「リセット」を経験した人類は混乱の最中にあった。しかしラロロリン人の考えた「人間リサイクルシステム」がうまく機能し、やがて社会は再生を迎える。そして49歳になった空子は「クリーンな人」として、美しく優しい世界を生きている。「クリーン・タウン」の実家に戻り、同級生の白藤遙とその娘・波とともに。ようやく訪れた穏やかな社会の中心には、さらなる変貌を遂げたピョコルンがいた。都合の良い「道具」・ピョコルンを生み出した果てに人類が到った極地とは。村田沙耶香の全てが詰まった新たなる代表作。世界99〈下〉14年前、「リセット」を経験した人類は混乱の最中にあった。しかしラロロリン人の考えた「人間リサイクルシステム」がうまく機能し、やがて社会は再生を迎える。そして49歳になった空子は「クリーンな人」として、美しく優しい世界を生きている。「クリーン・タウン」の実家に戻り、同級生の白藤遙とその娘・波とともに。ようやく訪れた穏やかな社会の中心には、さらなる変貌を遂げた…www.kinokuniya.co.jp上巻に比べるとこっちも慣れてきたので外食しながら読む。村田さんなのである程度はグロと覚悟すれば、気になるので今日一気に読み上げました。「コンビニ人間」で知った村田さん、「殺人出産」や「地球星人」を読んだ時に、村田さんは女性だけが「出産」とそれにまつわる圧倒的な不平等について。私、幼少期からそれ考え続けて人工子宮を作りたいと、作文書いて大問題になった小学校時代を毎度思い出してシンパシーを感じています。そんなテーマと、変なパラレルワールド形成し、「丸の内魔法少女ミラクリーナ」の短編の中で見られた造語、新語、概念で、現代の常識とされているものを冷静に、揶揄されているのとか、上手いなあ…と思ってたところを全部合わせたような世界99でした。上巻は、所属するコミュニティによって対応を変える主人公、それを俯瞰してみる人格もある、というのがメインの流れでしたが、下巻は性衝動の処理、生殖、子育て、家事、介護。現代の誰がやってますか?ってところがメイン。生殖、子育て、家事、介護など、主人公の「母」のように、皆に追わされていたところを、表向きピョコルンという生き物が、代行する、クリーンな世の中。あくまで建前で、ピョコルンの「正体」に対し、「人間同様に扱うべき」という立場のひと、「受け入れる姿勢で生きられる」人、「うまく生きようとする人」、性の対象は表向き上、人間に向けることはなく、ピョコルンが負うべき世の中で、性的し好がやはり賞味期限までの女性である男性がいる。けれど、いないことになっている世の中であまりに無防備な少女、割り切れる少女。それを危なっかしく見ている主人公。最終的なオチ、展開で世界はクリーンになってるんだろうか。圧倒的に強くなるか、弱いふりしながら生きていくしか楽な方法はないかもなあ…