雨の日の過ごし方を教えて!

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一応梅雨入りし、今日は珍しい晴れの日でした。

明日は大雨かもしれないので、出ない予定です。

雨の日は傘を持ち歩くのが面倒なので、家を出る時点で傘を持たないといけないときは出たくありません。予約いれているものはしょうがないけれど。

 

今日は、図書館に行き、一冊本を読破してきました。

来週くらいに直木賞、芥川賞の候補作が発表になるはずなのですが、芥川賞の方は短編集が多いおよび、難解なものが多いので買うをもったいないな、って常々思っております。石田夏穂さん好きな作家さんの一人ですが、数年前の候補作なので、文庫になるまで、待ってたら、今日図書館で見つけ、一気に読んできました。

 

“お前は自分の仕事を馬鹿にされるのを嫌う。お前自身が、誰よりも馬鹿にしているというのに。”腕利きの溶接工が陥った突然スランプ。日に日に失われる職能と自負。異色の職人小説。第169回芥川賞候補作。

冒頭から、溶接の熱の描写が太陽の温度並みに高熱である描写で、タイトルの意味を知る。

現場で働く溶接工、40代になり、ミスが出てきたり、先輩溶接工が体調を崩すのを目の当たりにして、ちょっとずつスランプになっていく。見方によっては、現場の過酷さや、安全基準、労災問題、いろいろ外向きの課題も出てくるのだけれど、主には主人公の内面描写なので、これはこれでアスリートの物語のようだな、肉体の衰え、徐々に現場ではなく管理職になっていくことへのためらい。芥川賞候補っぽい作品でした。

 

今年の175回目直木賞芥川賞は何冊よめるだろうか