大自然の中で暮らしたいと思ったことある?

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大自然はたまに行く。あと2つ働いたら大自然目指して旅行に行きます。

 

連休明け、お盆休みに入ってしまったところも増えているので、忙しかった。

絶対風邪もらいたくない、気合!!

 

昨日、ごろごろしていたら1日の歩数は76歩だった。本は2冊並行読み。

 

幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。“よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心に製作しているが、あるとき「下着のリメイク」の依頼が届き、手芸好きの百花の力を借りることにしたのだった。下着にまつわる固定観念を軽やかにすり抜け、読む人の心をそっと解きほぐす物語。

短編なので、1編読んだところ。裁縫のお話で、手芸好きな人は好きな話だろうと思ったら光浦靖子さん推薦、でした。ちょっとぼんやりしている感じのお話で、あまりハマらないが面白くないわけではない、ただ先は気にならない、という。

 

ということで2冊目。

蛍が舞う夜――山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、どうしようもない状況に追い込まれ、互いの罪を隠し合う“共犯者”となった。それから十五年後、大人になった二人が再会したことをきっかけに、二人とその周囲の人生が大きく動き出す。同僚として、友人として、家族として……ぬぐい切れぬ「罪」の記憶に翻弄されながらも、真摯に生きた人々にあたたかなまなざしを注ぐ感動の傑作長編。

町田そのこさんワールドらしく、親ガチャ失敗な傷ついた子供たちが大人になった話。やはり商業ベースな、売れる、本屋大賞作家さんらしく、ちょっと先は気になる1章でした。ただ、どよーんとしたので、昨日は大雨で頭も痛かったため、1章で中断。コンディションがいい時に一気に読みたい。