朗読してほしい人物は?

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声がいい人。朗読って、声の感情とかも大事だし、結構難しい仕事でしょうね。

 

直木賞候補6冊目、読み切った!

 

探偵作家と外交官。若き二人が友となり……斬新な発想で描く波瀾万丈の物語。大学の先輩後輩、江戸川乱歩と杉原千畝。まだ何者でもない青年だったが、夢だけはあった。希望と不安を抱え、浅草の猥雑な路地を歩き語り合い、それぞれの道へ別れていく……。若き横溝正史や巨頭松岡洋右と出会い、新しい歴史を作り、互いの人生が交差しつつ感動の最終章へ。「真の友人はあなただけでしたよ」――泣ける傑作。

この2人が、同じ中学、大学の先輩後輩だったというのは事実で、そこから、いろんな出来事、歴史的事実に、歴史上有名人がたくさん出てきて、いろんなところで人生が交錯するお話。江戸川乱歩側では、有名な小説作家たちがずらずらと、杉原千畝側には政府の要人たちがずらり、知ってる名前や知ってる歴史上の出来事が描かれているので、とても面白かったです。

やはり、一番惹きつけられたのは杉原千畝の命のビザのお話。史実はわからないけれど、江戸川乱歩側の人間側とのちょっとしたつながりがあったりと、人と人の出会いってべったりじゃなくても、人生で数回しか会わなくても、強く運命的に時々引き合わされるものってあるなあ、って思いながら読みました。

 

私的ランキングは、この順でこのみ。逢坂さん。

逢坂 冬馬『ブレイクショットの軌跡』(早川書房)
青柳 碧人『乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO』(新潮社)
塩田 武士『踊りつかれて』(文藝春秋)
夏木 志朋『Nの逸脱』(ポプラ社)

芦沢 央『嘘と隣人』(文藝春秋)
柚月 裕子『逃亡者は北へ向かう』(新潮社)

 

今週末は土日でコンサートだと思って、感想検索していたら、今日のコンサート、2幕から、出演者の体調不良で中止、明日もまだ未定、という情報を見かけ、!と思っているところ。

ないならないで、今回の旅費を浮かすってのも、と思ったりもしている。暑いし、体力温存のためじっとしておくのもよし。行って中止が一番私のようなものにはつらい。