まだ1週間あるからネタバレ禁止。を守ったら、歌が上手ーーーしか書けないのです。

ただ、劇場内ではまだ1週間のチケットが売られていたり、レミゼよりずいぶんゆったりしたロビー動線で、観に行ってほしいなあ、なんて思う。

私は、昼の公演だけ行ってきました。昼終わって14時半、17時までプランは考えたのですが、ようやく体力回復したところ、温存することに。夜公演はどなたかが行ってくださっている。17時前には風呂入って、ゆったりした夜を迎えています。来週大千秋楽を見に行く予定。

以下、何がネタバレにになるか、分かりませんので、画像のあとに。

イリュージョニスト・アイゼンハイム:海宝直人
皇太子・レオポルド:成河
公爵令嬢・ソフィ:愛希れいか
警部・ウール:栗原英雄
興行主・ジーガ:濱田めぐみ
池谷祐子 / 井上花菜 / 今村洋一 / 植木達也 / 岡本華奈 / 伽藍琳 / 柴野瞭 / 仙名立宗 / 常川藍里 / 東間一貴 / 藤田宏樹 / 湊陽奈 / 安福毅 / 柳本奈都子
スウィング:晴音アキ / 松谷嵐

前回に引き続き、イリュージョニストとは席の相性が良くて、1階3列、センターブロック。通路をキャストが通り過ぎるおいしい席でした。

前回は、絶対、伏線見つけてやると気合入りまくって前方センターだったため、だいたい違和感ある個所をガン見して見つけて、実はあのとき…を全部私は見てたよ!で把握していたことにしか、高揚感を覚えなかったのですが。

今回は「トリックよりも、楽しみたいの」の精神で、個人の演技、歌を堪能。

アイゼンハイムとジーガの関係性が素敵だなあ、アイゼンハイムのさまざまな演技が素晴らしい、成河さんの視線の運びが秀逸。東京の時より、かなり楽しめた。

次回大千秋楽は2階席なので、全体を楽しんでこようと思います。

 

でも、最終的に前回と同じ感想。

三浦春馬くんで見たかったな。