もらって嬉しいおみやげは?
▼本日限定!ブログスタンプ
好きだといったものを覚えていてくれて買ってきてくれるとうれしいです。
今日はミスドのこちら。台湾粉粿(フングイ)フルーツティ ピーチ&ミックスベリー、買ってもらった。
先日、洗濯乾燥して縮んだスヌード、ふと思い立って、ワンコに着せてみたら、首回り苦しくなさそうで、少し、丈を縫い込んでみたら、すごくかわいくて。本人散歩から帰って脱がせると、咥えて持ってくるので、部屋の中でも着せてあげたら、喜ぶ。肌触りがすきみたいで、いいプレゼントになりました。
昨日今日と甥っ子たちを預かっている、と言っても、もう手もかからず、放っていても大丈夫。
あっという間に大きくなるもんです。
中学生の時に両親を事故でなくした美佐は、叔母に引き取られ、高校時代を山間部の田舎町で過ごす。それから約30年、叔母に認知症の症状が見られると役場から連絡があり、懐かしい故郷を訪れる。かつて、美しく丁寧に暮らしていた家はごみ屋敷と化していた。片付けを進めていくと、当時の恋人から借りた本を見つける。あったかもしれない未来をのぞき見するような思いで、本を返しに行った美佐は、衝撃的な場面を目撃する。担い手となった女性たちの心の声が響く介護ミステリ。
男に母親の下の世話はできないよ
帯に書いてるこの言葉が、やはり一番インパクトありました。
湊かなえさんにしては、イヤミスではなくて、でも非常に読み応えがあって、介護+ミステリでした。
本のこの色合いで、私が思い出した本があったのですが、やはり、それが物語の中に出てきて、私が好きな本だったのでそれを読み直そう、と思いました。