一昨年の4月、10年日記に、観劇の記録を書き写してみよう!と書き始めていました。ついでに行った旅行のこととかも。
このデジタル時代に逆行する作業ではありますが、見返すと面白いかな?と思って。
2015-2017年のところは観劇の数が多すぎて、時間がかかる。一気に書くと雑になりがち、そして、手が疲れる。
1昨年からちびちび、観劇に行くたびに、その関連する俳優さんのことや、作品を書きうつす。
GWやお盆、年末年始などの旅行時期にはその時期に書き起こす、という作業にしながら、10年日記は2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019-2021年(2020年2月から2021年11月までは観劇に関しても旅行に関しても空白なので1年分の枠に3年分)、2022年、2023年、2024年で10年完了しました。ただ、新しいのを買う気もしないし、これから先、増えることもなさそうなので、2025年もポストイットなんかで工夫して、~2013年の欄に足してみることにしました。
ラブネバーダイも見たことあった3回分のキャストなどを書き写しました。
そして、レミゼ、過去の分を書き写さなければ、と思って見返してたところです。
吉原さんは今回ラストなんですね。2011年から14年間、すごいことです。
今回は伊礼さんとの対決シーンがすごいらしいとか、期待高まるところで、その組み合わせも予定通りなら見られる予定で組んでいるので楽しみです。
ところで、吉原バルジャンって、体も大きいし、馬車余裕で担げそう、ビジュアル完璧だったなあ…、って書きつつ、実際ジャベールで見た方が印象に残っている。回数もバルジャンで見た回数とジャベールが同数だった。
すごく既視感ありありなバルジャン吉原さんとジャベール伊礼さんのくみあわせは実際1回も見ていなくて、さらには伊礼さんのジャベール自体1回しか見てない。何なら上原ジャベールも見た気でいたんだけど、2021年の博多座で幻のマン防による自主規制により、観てないのだった。空白の数年で記憶があいまいになっている。
2019年からこんなにレミゼ期間空いてたんだ、と、新たな発見がありました。