飛行機内での暇つぶし教えて!
▼本日限定!ブログスタンプ
飛行機、離陸までの空港をウロウロしている時間で睡魔が来る。
もう国際線には5年以上乗っていないので、北海道が一番遠い、離陸してしばらくして起きて、飲み物もらったら着く感じです。
喉が不調で。コロナ前は毎年この時期はダメだったので、通常の感じになってきたな…
今年は皆勤賞で行っている、学校の授業ですが、明日はさすがに無理か、本業に差し支えかねない。
寝る前にYoutubeでプロ野球関連とかの動画をいくつか見てますが、軒並み、皆さん鼻声だったり、声がさがさの人が多くて、東京の方もいろいろ流行してるんでしょうか?と思っていたら、レミゼラブルも代役になってたり、で。
冬ですね…
フェミニズム、シスターフッド、エイジング、LGBTQ……稀代のドラマ好き作家・柚木麻子が『東京ラブストーリー』から『虎に翼』まで、時代を彩ってきた作品のエッセンスを縦横無尽に語り尽くす!
ご本人もドラマの脚本書くことも一時期目指していたらしく、ドラマをたくさん見ていらっしゃる。それを読んで、ドラマ好きの私としては、しりません、と思うものもたくさんあり不勉強でした…と。
小説もシスターフッドもの、女性主人公ものが多い作家さんなので、昔のドラマへのそのあたりの突っ込みは激しく、そりゃあ、「虎に翼」を激推しなのもわかる。
昔のドラマみてると男がみてる「女性」の描き方があまりに、「男中心社会」の作り手だけが作ってるなあって、感じます。今は行き過ぎて、いろいろ多様性ありますを盛り込みすぎて、ドラマの差異、個性がないけど。
クドカンへの愛が終わったこともなんとなくわかる…不適切にもほどがある、で尽きたらしい。私は多様性ありますを盛り込みすぎてる作りに飽きてたのでこういうのもあり、と思ったんですがそう思うのは思うかも。
香川さんへの失望もわかる、いつも被害者側の感想しかないもの。加害者は語らない。
原作者が自死された問題は、脚本家目指していた人にしかわからない目線。
ドラマ観るならこれくらい分析しとけば、良かったなあなんて思った次第です。