家族の電話番号、覚えてる?

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実家の電話番号は覚えている。父と妹の携帯電話番号は覚えている。もう一人の妹は上4桁は分かりやすいのに下4桁が覚えにくい。母のは調子が良いと思い出せる。何かあったときのためなら、若い方がいいのでしょうが、甥っ子たちはLineで終わってしまうので覚えないでいる。
 
 
ようやく週末のファンレターの発券を済ませてきました。今の体調なら無事にいけそう。
 
ついでにデパ地下でお惣菜買って、帰ろうと思ったらレジ袋がなく、ちょっと1階に寄り道して、大き目のも欲しいし、とエコバック売り場に行ってみた。そうしたら、この田舎のデパートに鄙にも稀な美青年がレジにいまして、びっくりした。カード出したら「●●さま、いつもありがとうございます。ポイントが****円分たまっていらっしゃいますがいかがされますか」なんつって、儚げな笑みを浮かべるもので「はい、じゃあ使っちゃおうかな」いやいや、それは貯めておったのですが、つい、使ってしまいました。こちらの椅子もどうぞ、荷物の入れかえにお使いください、なんて、まあ優しい。
ちょっとまた見てみたいけど。まあエコバックばっかり買うわけにはいかないし~と思ったが、ぜひ、美青年好きな母や妹にも見せてみたいところ。
 

イラストレーターながら今はネットで不用品を売って生計を立てているなっちゃんこと奈津子。大学の非常勤講師を掛け持ちして生活するノエチこと野枝。そんな幼なじみの二人は50歳を迎え、共に独身。生家の築古団地でそれぞれ暮らす。奈津子の部屋で手料理を一緒に食べ、時にはささいなことでケンカもする。高齢のご近所さんのために、二人で一肌脱ぐことだってある。平凡な日々の中にあるちいさな幸せや、心地よい距離感の友情をほっこりと優しく描いた物語。

9月からNHKで小林聡美と小泉今日子でドラマ化されているそうです。本読む限りはビジュアル阿佐ヶ谷姉妹みたいな印象ではあるけどきっとあの二人なら上手いからいい感じなるのではないでしょうか。
大きな事件があるわけでもなく、普通の日常が書かれるゆるーい物語でした。