エコバッグ持ち歩いてる?
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持ち歩いていない。
車で出かけると、エコバックを車においたまま、レジであっ!「レジ袋ください」もやるし、電車で出かけたらバッグの中に入っていることもない。
でもきれいな柄やかわいい柄のをみるとバッグとしてほしくなり、数だけはあるけど、家にひたすら増えるのみです。
こういう感じで、ゆるゆると、お金を使うせいで、久々に記帳したらここ3か月の支出が順調に増えていました。これは、自分の特性なのでしょうがないね、と自分に言い聞かせる。
家族三人で暮らしたい、
ただそれだけの望みを叶えるのが
こんなに難しいなんて
シングルマザーの保育士ミユキさんが心ひかれたのは、八歳年下の自動車整備士クマさん。娘のマヤも面倒見のいいクマさんに懐いて、すったもんだはありつつも、穏やかな日々が続くはずだったのに……。
出会って、好きになって、ずっと一緒にいたいと願う。
そんな小さな幸せが突然奪われたのは、
クマさんがスリランカ出身の外国人だったから。
久しぶりの小説。
今、半分くらい読んでいます。ほのぼのした、シングルマザー家庭の再婚話を娘が母とスリランカ人のパートナーについて語るなれそめうんぬん、かと思ったら、現在のところに入管にオーバーステイで、スリランカ人が収容されて、偽装結婚ではない、ことの証明、強制送還の取り消し、などなど、大変な問題が。
外国の人が暮らすことに関するハードルの高さとかに今更ながら、気づかされる、文章自体は非常に平易なので読みやすいです。。いい感じで言えば慎重で臆病な国だからこそ、こういう入管のやり取りになってしまうのかなあ…移民政策なんか絶対進みにくいだろうこの国では。