この世界の片隅に 
29日ソワレ行ってきました。
キャストはこのように。
水原さんと、子役ちゃんのみ、前回と異なります。


今回も自由の色で泣きましたが、
ハゲが出来て、実家に帰ったすずに、小遣い渡す、川口パパのこなれた広島弁に泣く。ええ味がでとる。

水原さんは今回の小林さん、素敵だなと思いました。声が良いのかな?とにかく、すず、そっちでも、いやそっちの方が、と、周作さんもヤキモチ焼くの納得。

子役ちゃんは前回ほどの衝撃はなく。

全体通して、落ち着いてみると、通常だと、ここで幕終わりだよな。と思うのと違ったりして新鮮。
物語は戦争ものとはいえ、温かい気持ちになるお話で、日本発のミュージカルとして、育って行って欲しい。

次回呉の公演に行きます。
広島とか地方の公演だと、見てる方の観劇経験値に格差が顕著に見受けられ、非常にヒヤヒヤすることが多い。観劇の際、辛い目に合わないよう、座席との相性を望む。