時間の大切さを感じた瞬間は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

人と比べると、そう思うことばかりなので、できるだけ比べないように。
同じ時間を使って、何か得られなかったことを感じると、無駄にした気持ちになるけど、過ぎたものはもう戻ってこない。
 
昨日、見た映画の2つ目は
「ありふれた教室」
映画を見るときに、英語じゃない、映画を見るのと、わからんでもいいか、と自分を許す気分になる。ドイツの映画です。
 

仕事熱心で正義感の強い若手教師のカーラは、新たに赴任した中学校で1年生のクラスを受け持ち、同僚や生徒の信頼を得ていく。ある時、校内で盗難事件が相次ぎ、カーラの教え子が犯人として疑われる。校長らの強引な調査に反発したカーラは、独自に犯人捜しを開始。ひそかに職員室の様子を撮影した映像に、ある人物が盗みを働く瞬間が収められていた。しかし、盗難事件をめぐるカーラや学校側の対応は、やがて保護者の批判や生徒の反発、同僚教師との対立といった事態を招いてしまう。後戻りのできないカーラは、次第に孤立無援の窮地に追い込まれていく。

映像は学校内ばかり。向こうの学校では7年生、こっちでいうと小5か6くらいの新任教諭。

「生徒のお気持ち」ファーストの、「いい先生」というか現代風の先生で、生徒に寄り添う、って姿勢。学校内の校内で多発する盗難に際し、自分のクラスの生徒が疑われたことで、自分で犯人を捕まえようと、隠し映像を仕掛ける主人公の先生。

そこに写った人物、その処遇をめぐり、管理能力のない校長に委任したおかげで騒動が大きくなり。その中途半端な情報が少し漏れて、さらに、騒動が拡大して、どうしようもなく、追いつめられる先生のお話。

 

まあ、とにかく、盗難が起きたら、校内でうやむやにせずに警察にいえばいいのに。世にも奇妙な物語とか笑うせえるすまんとか、とにかく悪い方に進むという話で、最後まで見ましたが、学校の先生って大変なのね、という感想となりました。

これは別に映画館で見なくても良かったかも。