旅行の思い出は?

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旅は、現実逃避するために、2013年の2月ごろから春先まで、1週間に1日だけ働いて、あとは旅。11年前なので、もう40いい前のいい大人でしたが、病んでたため、休養状態。仕事を任せて、現実逃避して、底を脱することができました。
今も、嫌なことがあると、すべて放り出してしまいたい気持ちになるか、というともう10年以上たったので、年老いた者に任せるわけにもいかず、精神的に病みそうな時は、あそこまでいかないようにコントロールしないといけません。
今でも旅というと、この細切れ、一人旅行を思い出す。平日を選んで旅行すると快適なのねーと思いながらいろいろ行った。
伊勢参り
スキーは北海道、軽井沢とか
ここは近場
これも近場
沖縄のどっかの古民家カフェ
京都
今この旅をしても、外国人が多くてどうしようもないでしょうね
 
 
 

優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。

この本は、多様性の時代、とか、言葉だけの問題じゃなく、子供が、直に経験し、学んでいく姿が書かれている。正解とか結論はなくて、それでも毎日生きている、子供の世界。かあちゃんの考え方も、教え方も、意見の伝え方も、ユニークで、面白い。

 

 

軽妙な語り口で市井の人びとの日常をユーモラスに描いた梅崎春生。一九五五年に直木賞を受賞した表題作ほか、「黒い花」「零子」(全集未収録)など同賞の候補作全四篇と、自作について綴った随筆を併せて収める。

先日、エッセイが面白かったので小説も読んでみた。これもまたユーモラスな、なんとも言えない味がある作品でした。がエッセイの方が面白かった。