カット中は美容師さんと話す?

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ずっと同じところにいっているので、さほど話は好きじゃないと、認識されており、しゃべらなくてもいいのがありがたい。
たまに、やる気のある新入店員さんに話しかけられることはあったが、ここ最近の子たちって、話すのあまり好きじゃなさそう…てか、私が話を誘導してあげるべき?若い子に?と思ったり。でも、雑談苦手なんだよな。
 

無実の罪で法曹界を追放され、弁護士資格のないまま高度な法律案件を闇で請け負う「非弁護人」宗光彬。ある日、パキスタン人少年から「級友を捜してほしい」と依頼されその消息を追うと、大量の失踪者の存在が明らかになり…。

ブラックジャック、弁護士版、といった感じ。対決する犯人、というか、容疑者が、食えない奴で、「爆弾」のスズキタゴサクを思い出す、胸糞悪いのらりくらり野郎でした。裏社会、アウトローな世界と協力しながら、なかなか、しっぽがつかめないので、経過が長い。正直なところ頑張ってよんだほう、の部類に入ります。実はこの作家さんの直木賞候補作になっていた香港警察東京分室というの、半年以上、読みかけで進まない。合わないんだろうな