リラックスして眠る方法は?

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眠る方法を知りたい。ヨガ、安眠、で検索したものを1か月つづけていたのですが、2月に入り咳がひどくなってから動けないでいて、薬がまたもとに戻ってしまいました。
また、再開して、減量できるといいのですが、昔から、眠るのが苦手です。
 
今日は天気も良くて、久しぶりに、外食をしました。歩いていても気持ちがよくて、今日はよく眠れることを期待しています。
 
今回は文庫化された本で2冊
 
「津波監視システムの実現に手を貸して欲しい」。
東日本大震災後、地震研究所を辞めた準平は、学会で異端視されている武智に誘われる。
海洋工学や観測機器などのエキスパートだが個性が強すぎて組織に馴染めない“はみ出し者”たちと、準平は前人未到のプロジェクトに挑むか……。
研究者の情熱ほとばしる科学エンタメ!
伊与原さんは最近気に入りの作家さんなので、深堀しているところ。読み続けると手法は分かってきたんですが、エロがなく、学問的で、学業の派閥とか主流なんかで弾かれたけど、現場の荒くれものと心通わせて、戦う的な半沢直樹要素もあったりして、結局私はこういうのが好きなんだな…と。
津波の研究がすごくうまく行った、という物語の結末の通り、地震や津波の研究は本当に進んでほしいです。
 

盲目のピアニストが殺人事件の容疑者に?
友人のピンチに天才ピアニスト・岬洋介が駆けつける!
累計175万部突破の“音楽ミステリー”シリーズ! 友人のピアニスト・榊場を助けるため、岬洋介が活躍する『おわかれはモーツァルト』が待望の文庫化です。

これは、よく見かける作家名で、このシリーズは初読み。コバルト文庫とか読んでいた、ころの気持ちになる、推しキャラを追い続ける気持ちで読む本です。ミステリーの肝、犯人に関しては登場から、こいつが、あれの、関係者でしょうね、とすぐ気づくレベルなので、キャラ推しじゃないとつらいところ。ですが、作中にでてきたモーツァルトの曲をすぐ検索して、やっぱりいい曲多いなあって感心したりする読み方はできました。