今まで一番熱中したスポーツは?
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自分がするスポーツは全くなし。
見るのは野球です。今週末はCS見に行くのが楽しみです。
すっかり涼しくなった連休でした。
土曜日に仕事終了後から、結構声がかさかさで、うーん、と思ってましたが日曜日朝8時半に寝坊して起きても今一つ。
寒いせいもあるけど、月曜は休日のお仕事の日なので穴をあけるわけにもいかなくて。ここは自重だな、ということできのうはラグタイムは諦めることにして、家でのんびり過ごしました。
本日、がっさかさの声で仕事は無事やり始めて、そのうちこんな声だったような気もする。初めての人が多いので、この人ドス聞いてるなと思われたことでしょう、でも説得力が増してよかったかもしれない。
武士から菓子職人に転身した変わり種の主、治兵衛。父を助ける出戻り娘、お永。看板娘の孫、お君。
親子三代で切り盛りする江戸麹町の評判の菓子舗「南星屋」には、味と人情に惹かれやって来るお客が列をなす。
麹町を大火が襲った夜以来、姿を見せなくなった気のいい渡り中間を案ずる一家だったが、ある日、思わぬところから消息が届き……。
「誰だって、石の衣は着ているもんさ。中の黒い餡を、見せねえようにな」
ほろりとやさしく切ない甘みで包む親子の情、夫婦の機微、言うに言えない胸のうち。
諸国の銘菓と人のいとなみを味わう直木賞作家の大人気シリーズ、最新刊!
これは連作で、3冊目なのですが、本当に面白い。単行本のまま買ってしまいました。食べ物に絡めた小説、最近とても多いようなきがするんだけど、作家さんは上手に食べ物の造形が思い浮かぶ文章力です。
週末は在宅中に依頼されていた随筆を投稿したのですが、やはり、読み直すと面白くなくて自分で残念でした。