ブログを始めてよかったこと教えて!

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ブログを始めて良かったことは変わりない日常に起きたことを紙に書くのは続かないが、こうして人目につく形で危なくない範囲内にソフトに書くことで、日常生活の記録を読み返しつつ日常の平穏さを噛みしめることができるということ。守秘義務も堅持しつつ、人目につくっていうのが大事で、どんなに心のなかでむかついても、危ないことは書かないけど自分の気持ちは思い出せる点がポイント。自分にだけ分かる文章を書いている日もあります。
 
桃のパフェの方が美味しかったわ。

 

今日新幹線がまた一時止まっていて、明日は直っているよねとドキドキしつつ、飛行機も調べてしまいました。空港までの手間考えると新幹線で行きたいんですが。

 

いよいよ連休。新幹線のお供に本を何冊か選んでみたが、もうすでに1冊読んでしまった。

味見してみちゃ、くれねえかい? 読んで美味しい“人情”という銘菓。
“思い”のこもった諸国の菓子が、強張った心を解きほぐす――。
親子三代で営む菓子舗を舞台に、人の温もりを紡いだ傑作時代小説!

これは「まるまるの毬」の続編で、昔でいうとコバルト文庫読んでいるような軽さなんですよね。続きが気になって読む、読みやすい。すでに単行本で3冊目も出ているけど、これはさすがに待とう、と思います。もしくは立ち読みでもいけそう。

 

この本は最初の20%くらいまで読んでしまったんですが。

二人の天才女優が、役をめぐり火花を散らす!
無名劇団に現れた一人の少女。天性の勘で役を演じる飛鳥の才能は周囲を圧倒する。いっぽう若き女優響子は、とある舞台への出演を切望していた。開催された奇妙なオーディション、二つの才能がぶつかりあう!

 

これは、ガラスの仮面がぱあーと浮かぶ感じ。マヤと亜弓。憑依型とサラブレッド、まさにそう。今のところ、飛鳥が泥饅頭を食べる場面はありませんし時代も変わっているのでおそらくそんなのはないだろうと思います。でも読むの楽しみ。

 

こちらはまだ読み始めていません。昨日、最終回のハヤブサ消防団のあとに、辻村さんの文庫化新刊だ、カルト?と見かけてしまってダウンロード。

昨日の古川さん(眞鍋役)怪演でしたね…美形の壊れたひとって本当にやばい人だわ。ドラマも大変面白かったです。

幼い友情と記憶、忘却、罪をめぐる圧巻の物語
大人になる途中で、私たちが取りこぼし、忘れてしまったものは、どうなるんだろう――。封じられた時間のなかに取り残されたあの子は、どこへ行ってしまったんだろう。
かつてカルトと批判された〈ミライの学校〉の敷地から発見された子どもの白骨死体。弁護士の法子は、遺体が自分の知る少女のものではないかと胸騒ぎをおぼえる。小学生の頃に参加した〈ミライの学校〉の夏合宿。そこには自主性を育てるために親と離れて共同生活を送る子どもたちがいて、学校ではうまくやれない法子も、合宿では「ずっと友達」と言ってくれる少女に出会えたのだった。もし、あの子が死んでいたのだとしたら……。
30年前の記憶の扉が開き、幼い日の友情と罪があふれだす。