再開してほしくないものの方がパッと浮かんだ。
オンラインでの会議のままで。対面会議、再開反対。
すべてではなく、
前後の雑談が楽しくない会議、義務的な会議は、スパッと始まってスパッと終わるオンライン会議最高!!!なのだが、今年から、対面だというやつがある。やだなー。
映画、これは、ネタバレなしで観に行く方がいいですね。ネタバレなしでは感想も書きようもない。
先日、予告編を見て、観に行ったので、私は何も詳細は知らずに観に行ってみた。
子役がすごい演技力だった。以下リンク下少し触れるので、観に行く予定の方はここで。
前半、安藤サクラさん目線(お母さん)から観た現象は、本当に「学校って最低」って感じで辛い、中盤、同じ現象を永山瑛太目線(担任)で描かれると、ああ、そういうことか…、さらに、最後は子役2名の目線で描かれる。
見事に、いろんな伏線が回収されているし。安藤サクラさんの目線の学校とのバトルは、会話の展開が坂元作品らしいところがあり、脚本賞は納得です。
私としては子ども2名の関係性、海外だったらもっともっと、そっちよりにわかりやすく描いたかもしれないなあ…でも子どもだしなあ…と。きっとサクラさんの子供湊くんの隣の女子は湊くんが好きで、妬いていたんだろうなあとか、映り込むサブキャラまで丁寧に描かれていて隅々まで神経いきわたっている作品。
泣けるとかはないので、観終わったあとに、作品鑑賞した気分になりました。