今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?

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最初に覚えている思い出は3歳から4歳の間、1年だけアパートに住んでいて、隣のおばさんが、クッキーをくれて、それをかじりながら、アパートの棟と木の間にできた蜘蛛の巣をずっと見ていたこと。
 
大雨は私の住む場所はあまり降らなかった方で、関係ないつもりで、普通に野球観に行ったら、新幹線が遅れまくって、大変でした。無事に行って帰れて良かったです。
 

最近の読書

 

読書するときに、作者で固め読みするのが好きなので、今回は町田そのこさんを。
この作者さんの本は続けて読むと、宙ごはん、といい、「血のつながっている」だけが家族ではないんだな、と思わされる、そういうお話が多いのかなと。つながっているから、家族でしょう、と言われて、都合のいいところだけ家族扱いみたいなのじゃなく、そういう関係じゃなくて支え合うもの、そういう関係もいい、というのが根底にあるのかな、と。
 
1つ目の方は連作で、この登場人物がここに、とか思いながら読んで、2つ目のほうは長編で。
テーマが私にとっては重たいので、読み進みづらいのですが、読みやすいと言えばよみやすい平易な文章だと思いました。