パッチワークのベッドカバーの作成も完了し、本読みを再開しました。

本屋大賞ノミネート作品。

 

この方舟は、一気読みでした。でも2回3回読みたくなる本ではないかな、ミステリーだし。

オチは、何となく想像がついた。

こちらの本は、食べ物の描写がひたすらにいい。けれど、それぞれに出てくる、「家族」の形が重くて、つらくて、泣けてくる。もういろんな家族、家庭の事情、親になり切れていない人、たくさん実物もいて心が痛む。ので、ちびりちびりと読んでいます。

あと数冊、本屋大賞ノミネート作品よみのこしあるので、楽しみです。これらは、Kindleで買ったのですけれど、

 

村上春樹の本は、ついつい長年の習性で本を買ってしまいました。毎度、その世界観に??ってなってしまうのですが、もうライフワークみたいなもんです。読み切るのにどれくらいかかるだろう。