ホワイトチョコレート

つい甘えちゃうお姫様タイプ

 

 

 

 

 

ストロベリー ミルク

 

ビター アーモンド

 

抹茶 ホワイト

チョコは、箱でもらうと、ホワイトから食べて、ミルク、ストロベリー、アーモンド、抹茶。ビターが最後まで残る、こんな感じです。

 

エリザベートの配信は昨日ギリギリまで大千秋楽を観ていました。やはり花總さんを見おさめたくて。何度見ても素晴らしいので、普通にDVDでもブルーレイでも販売したらいいのに、と思った次第です。必ず買います。

 

自分のみた1回22日と、配信30日のと31日を観たうえで私の独断と偏見で、好みを。

 

エリザベート:花 愛 花 これは花總さんの方。ほぼ同じ年であの驚異的な姫感って驚異的というのもさておき、立ち振る舞いから、見た目からこういう役を演ずるために生まれてきたんだなあ、と思いました。私は宝塚の方の花總さんは観たことはありませんが、私のみたエリザベートは2015年からなので、花總さんが、デフォルトとなってます。愛希さんは、歌声が強くて、宝塚の男役っぽい人のエリザベートっぽいなあとみてました。首が長くて、顔だちもそれっぽい。。といっても途中から娘役になったという経歴をしって、なるほど、それで、女性の声にはなっているんだなと歌は不満はないけど好みではない。ダンスの動きが本当にきれいでした。

しかし、宝塚からじゃないとエリザベートはダメなんでしょうかねえ。誰か、風穴を開けてくれるいいキャスティングがある事を望みます。

 

トート:古 井 古 古川くんのトートは思った以上に歌が上手でびっくりしました。動きもきれいだし、昔から顔が好きなので、ある程度の歌唱があれば、申し訳ないけど圧倒的にこちらが私は好み。井上さんのトートは、歌も声も、異常に使い分けていろんな声が出る、いろんな歌い方がある、と耳でしっかり楽しませていただきました。次もずっとやりそうな感じです。

フランツ:田 佐 田 これは、青年期の田代、中年以降の佐藤とくっきり好みがわかれていたのですが田代フランツが老年期まできっちり、中年以降、老け方がナチュラルになってたので、田代フランツが好みです。

ルドルフ:立 立 甲 こちらは生で観たインパクトで、立石ルドルフかな。観た日の組み合わせが、この両親花總×田代から生まれてきそうなビジュアルに、ひ弱なルドルフ、ぽっきり折れそう、というイメージでした。あとはダンスが綺麗で。歌うときとか合間に唇をペロッと何回かなめて、力入ってるなあ…というのさえもかわゆい。甲斐ルドルフは強そうでしたね、ああいう人こそぽきっと突然やられちゃうんで、こういうルドルフでもいいとは思うけど、個人の感想です。

ゾフィ:剣 涼 剣 香寿さんはみられなくて。剣さんは、ネット上の感想で、歌が大変そうだったという感想も見受けられていてそうなのかな?と思って観てましたが、さほどでもなく、安心しました。姑感というより、国のため、息子のため、と必死にこの人も戦ってきたんだな、と天に召されるシーンでは剣さんの時は泣ける。涼風さんのは、時折、アニメ声というか、作った感じになる歌声も気になるのと、まあ女性としてのシシィへの嫉妬心もみられ、全然違うもんだなあと、思いました。ということで剣さんが好みでした。

ルキーニ:黒 上 黒 うーん。ルキーニは正直どちらも私には色合いは感じられなくて、黒羽くんは、私がみた生も配信も夜のボートの前の「ランデブー」のあたりの歌い回しが危なくてヒヤヒヤした、上山さんはひやひやするポイントはなかった、というくらいで、どっちでも・・・と思いました。

少年ルドルフ:西 井 三 子役ちゃんは小5の少年が舞台上に一人で立っているだけでも、すごいなあと思うのですが、生で観た西田君が一番うまく見えたように思います。

 

配信は本当にありがたかったです。