2022年もおうち時間、配信を活用しながら、色々観たので、記憶を呼び起こしておきます。

 

地上波のテレビドラマは今年は

鎌倉殿の13人

ミステリという勿れ

六本木クラス

サイレント

エルピス

こんなに完走しました。鎌倉殿は1年なので別格として、エルピスが昨日最終回でしたが、私は一番、ワクワクしながらみたドラマでした。

 

あとは配信。アマプラ、ネットリックスはずっと入っていて、Hulu、U-Nextは年度途中でやめて、年度途中からディズニー+に入っています。

 

・映画

Don't Look Up

ミュンヘン戦火燃ゆる前に

グッドオンペーパー

シニアイヤー

我々の父親

ウエストサイドストーリー

花束みたいな恋をした

スパイダーヘッド

グリーンランド 地球最後の2日間

トップガンマーヴェリック

シンデレラ

アラジン

ライオンキング

ディア・エヴァン・ハンセン

 

Don't Look Upは、「2人の天文学者が、地球に向かっている巨大すい星を発見した。彼らは、人類に対して懸命に脅威を訴える。しかし、実績のなさゆえに誰にも真剣に聞いてもらえない。そして必死になればなるほど、能天気な人々との温度差に滑稽さばかりが際立っていくのだった。」というあらすじで、コメディ、ブラックコメディで、私はとても好きなテイストで、新年早々、何度も繰り返し見てしまいました。ディカプリオが激太りで。ビックリしながら観はじめたのですが、話が風刺効いてて面白かったです。

シニアイヤーは「高校で人気者になるため、チアリーダーのキャプテンとなったステファニー。恋人もでき、学校のダンスパーティーのクイーンの座を狙っていた彼女だったが、チアリーディング中の事故でこん睡状態に陥る。20年後、覚醒し37歳にして再び高校生となった彼女は、ダンスパーティーでクイーンになるべく奮闘する。」

コメディで、こちらも、20年の間にコンプライアンスとかにうるさくなった世の中に風刺が効いてて面白かったです。

トップガン…は初期のを観た後に引き続きで観ると、味わい深く

シンデレラは、ディズニー実写版の中では好きなタイプのものでした。

 

・アニメ系

呪術廻戦(途中離脱)

進撃の巨人

SPY FAMILY

パリピ孔明

 

進撃の巨人は遅ればせながら観はじめ、みると、人の解説とかもみたくなる深い作品でした。最終シーズンが2023年かあ…と先に思っていたけどもうすぐそこ。解説見ているうちに最後は知ってしまいましたが。

SPY FAMILYは、週1回みるのにちょうどいい感じのお話で。私は結構楽しみ。寄せ集めの家族が、少しづつ団結していくのとかも面白いし、サイドストーリーも東西の冷戦とか軸になりつつ、学校生活あり、嫉妬心あり、色々飽きさせない。アニメって子どもだましではないのね、と思います。

 

・韓国ドラマ

未成年裁判

私たちのブルース

明日

ペーパーハウスコリア1・2(途中離脱)

ビッグマウス

ゴールデンスプーン

弁論をはじめます

わずか1000ウォンの弁護士

サムバディ(途中離脱)

カーテンコール

エージェントなお仕事(途中離脱)

 

私の周囲では、ウ・ヨンウ弁護士は天才肌が、是非、観るべきと勧められる作品なのですが、一つもみてないです。へそ曲がりなので、アスペ題材なら、こっちみるわ、と観たサムバディがえぐすぎて誰にも勧められない。まあ、いずれ、ウンヨンウは観るでしょう。

今日最終回を迎えるカーテンコールが一番印象深い作品です。「末期がん患者である女性の願いを叶えるため、ある男性に特別な仕事の依頼が舞い込んだ。彼の芝居は、女性の家族までも巻き込んでいく。」主演のカンハヌルがいい味。北朝鮮に残っている孫役を引き受ける売れない役者がカンハヌルで、韓国語はしらないけど、これが北なまりなんだろうなあ…っていう演技秀逸、優しい孫、青年で、こりゃあ、騙されてたとしてもおばあちゃん幸せだろうな、と。アマゾンプライムで配信中です。

 

 

・海外ドラマ

And Just Like That

アフターライフ

令嬢アンナの真実

ハンドメイズテイル(途中離脱)

The Boys

ストレンジャーシングス

アンブレラアカデミー

ブルックリン99(途中離脱)

ルーツ

デッドトゥーミー シーズン3

 

海外ドラマでは

「アフターライフ」妻を亡くし自暴自棄になった男が今後は気の向くままに生きると決めるが、彼の人生は思いがけない方向に…。

これは、彼がブラックジョークばかりいうし、登場人物もユニークなんですが、「結局、人や周りのものに支えられて生きてる、生かされている」という感じで、私はぐさっと刺さる内容でした。

デッドトゥーミーもブラックな話ですけど、「ひき逃げで夫を殺された未亡人は、怒りと哀しみの中、犯人探しに執念を燃やす。そんなある日、明るく風変わりな女性と出会うが、それは単なる見せかけで...。」シーズン1から3まで2人が親友状態っていうどうやったらそうなるか説明しづらい話で、ブラックジョーク満載な主人公の未亡人で、最後までシニカルで非常に面白かったです。完結編で泣いた。

The Boysは、これもマーベル作品(ひとつもみたことない)に出てくるアメリカンヒーローのダークサイドの話で、こっちを先にみたからマーベルみようかとディズニー+に入ったけど、観はじめたら、The Boysの方が本物で、ヒーローが嘘くさく思えてきて、ひとつもみれないままディズニー+は解約になりそうです。

ストレンジャーシングスとアンブレラアカデミーは、完結編がやってくるのが寂しいですが、いいとこで終わっているからいずれも気になる。

 

まとめてみるとブラックユーモア、ブラックジョークが私は好きみたいです。来年もよい作品に会えますように。