げんかつぎでやってることはある?
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日々の生活にルーティン作ると、ゲンを担ぐとかすると、何か、できなかったときにくよくよしそうなのでゲンは担がないことにしています。
10月からのドラマ。今シーズンは、梨泰院クラスで満足していたものの、六本木クラスどんな感じになるんだろうーとネットフリックスで観はじめたら結局毎週くっついて観ています。本家のほうも、最終回のあたりはつまらんなあと思ったので、先週からのツッコミどころ満載の展開は・・・ですが、途中までは、イソ役の平手さんが意外にも素晴らしかったです。
月9
『PICU 小児集中治療室』
キャスト:吉沢亮、安田顕 生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、甲本雅裕、中尾明慶、木村文乃、高梨臨、ほか
主題歌 中島みゆき「俱(とも)に」
原作 なし
脚本 倉光泰子
生まれも育ちも北海道の小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)は、勤務先の病院に新設されたPICUに移動することになり、そこでPICU医の植野元と出会う。植野は日本各地でPICUの整備を促進してきた、小児集中治療のパイオニアであった。日本一広大な自然を持ち、陸路での搬送が困難とされている北海道に、医療用ジェット機を運用した日本屈指のPICUを作り、1秒でも早く搬送するという最大の目的を成し遂げるため、はるばる東京からやってきたのだ。確固たる強い意志と覚悟を持った植野との出会いを通して、武四郎の小児科医としての人生は大きく変わっていくことになる。しかし、立ち上げたばかりのPICUは、圧倒的な人材不足で、急患を受け入れる体制が整っていなかった。
すごい気合の入っていそうな、中島みゆき主題歌の医療もの。ドクターコトーのパラレルワールドみたいな感じです。PICUは存在して無いと困るけど、そんなにポンポン作れるわけでもなく、人口比率でつくると広大な場所に1か所、はあり得るから出来るだけ早く搬送を。コトーの医療も人口比率で考えると無医はこまるけど…そんなにマンパワーないところで一人、何が求められるか、結局、搬送するか、否かということになりえるで医療界のパラレルワールドドラマ。どうやって作るかは何となく分かる。PICUだけの話じゃなく、PICUにたどり着くまでのファーストタッチ医療の在り方もつんつんつんつんつつくのでしょう…
月10
『エルピス—希望、あるいは災い—』
キャスト:長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平 三浦透子、三浦貴大、近藤公園、梶原 善、片岡正二郎、 山路和弘、岡部たかし、筒井真理子、ほか
主題歌
脚本 渡辺あや
あらすじ:大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)は、その抜群の容姿や高い好感度から「10年に一度の逸材」として、もてはやはされていた。ゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターを務めるなど、順調なキャリアを積んでいた。しかし数々の番組を担当していく中で、浅川の疲労は溜まっていき、ついには人気に陰りが出てきてしまう……。そんな中、週刊誌に路上キス写真を撮られてしまい、ニュース番組を降板する事件が起きてしまう。その事件をきっかけに、社内の人々や視聴者からは落ちぶれたと笑われ、現在は“製作者の墓場”と言われている深夜番組「フライデーボンボン」コーナーのMCを担当している。そんなある日、かつては華やかなアナウンサーとして活躍した浅川の元に、若手ディレクター・岸本拓朗がやって来る。岸本は浅川に、とある連続殺人事件のことを持ちかけてくる。その連続殺人事件の真相を追っていく中で、浅川が再び見出した“自分の価値”とは……?
最近はTVerの配信のCMでしか、次回ドラマを知らないのですが、これは時々出て来てて、長澤まさみ、この役にあいそうだなと思いました。
火曜10
『君の花になる』
キャスト:本田翼、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝、志田彩良、菊田竜大 木南晴夏 宮野真守 内田有紀 竹中直人 夏木マリ
原作 オリジナル
脚本 吉田恵里香
教師として日々前向きに仕事に取り組んでいたものの、ある出来事によって挫折してしまい引きこもりになってしまった元高校教師・仲町あす花(本田翼)。そんな彼女が突如として、崖っぷちボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」7人の寮母となり、そこでかつての教え子・佐神弾と再会する。グループリーダーとして夢に向かって真摯に努力と挑戦を続ける弾の姿を見たあす花は、自身が経験した挫折と次第に向き合うようになっていく。個性豊かなイケメンたちと共に夢に向かって切磋琢磨しながら、30歳を節目に、新たなステージへと一歩踏み出す女性の成長と胸キュンを描いた物語。
キャストの名前の大半がグループのキャストで、いろんなイケメンをみせるタイプのドラマなんでしょう。が、あらすじみながら30歳を節目に、って、教師自体も8年以下しか勤めてないのに、若いわねー
水10
『親愛なる僕へ殺意をこめて』
キャスト:山田涼介、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、髙嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一
原作 原作:井龍一、作画:伊藤翔太
主題歌 Hey! Say! JUMP『タイトル未定』
脚本 岡田道尚
あらすじ:「人生楽しんだもん勝ち。楽しければ、それでいい」と、毎日お気楽に過ごしている大学2年生・浦島エイジ(山田涼介)。周りからはお気楽に見えるエイジだが、彼の幼少期時代は決して明るいものではなかった。それは、実の父親が“連続殺人事件の犯人”ということ。そのせいでエイジは少年時代に、酷いイジメや嫌がらせに遭っていた。恐ろしい“殺人鬼の息子”であることをひた隠しに生きてきたエイジだったが、そんなエイジにも愛する人の存在があった。彼女の名は、雪村京香。京香と過ごしている時間だけは嫌なことを忘れられ、心から笑うことができた。しかしそんなある日、父親が起こした殺人事件と殺害方法が酷似した、凶悪で猟奇的な殺人事件が発生する……。
観たことありそうなあらすじと思ったら原作があったようで、多分、内容的にみなさそう
水10
『ファーストペンギン!』
キャスト:奈緒(本田なお)、堤真一、鈴木伸之、渡辺大知
元となった実話あり
脚本 森下佳子
あらすじ:食べるためには何でもする!と意気込むも、家も、金も、仕事もない崖っぷちシングルマザー・岩崎和佳は、途方に暮れていた。そんな和佳は、ひょんなことから1人の漁師と出会う。「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」とのオファーを受けた和佳は、突如として荒くれ漁師たちのボスになる。必死に生きる漁師たちの夢を共に背負うことになった和佳は、しがらみだらけの業界の中で、頑固な海の男たちと日々ぶつかり合う。しかし、ど素人ゆえの大胆さで、これまでの常識・習慣を次々と打破していく。
こちらは実在の女性の話みたいで、何となく想像はつくけど、実在の人物の話はついつい見てしまいます。主演の女の子はあまり知らないけど、堤真一ならなんとかなりそう
木9
『ザ・トラベルナース』
キャスト:岡田将生、中井貴一、菜々緒 寺島しのぶ、柳葉敏郎、安達祐実
原作 なし
脚本 中園ミホ
あらすじ:トラベルナース。それは、スーツケース一つを手に様々な町を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師のことである。欧米では40万人ものトラベルナースが存在しており、コロナ禍でも活躍を見せた。そんなトラベルナースが令和の日本を舞台に、鬱屈とした現代の医療現場を改革していく物語。
なるほど、なるほど。ナース主役のドラマはあさくら~のイメージ強すぎでどうも好きじゃないイメージですが、最近、男性のナースも増えてドラマの男性ナースも普通に増えてきました。いいと思います。
木10
『silent』
キャスト:川口春奈、目黒蓮
脚本 生方美久
あらすじ:青羽紬(川口春奈)は、8年前、一生をかけて愛したいと思えた恋人との別れを経験した。高校2年生の秋、壇上で作文を読む、佐倉想(目黒蓮)に一目で心を奪われた紬。3年生で同じクラスとなり、共通の友人を通して次第に距離が縮まっていった2人はやがて付き合うことに。卒業後のある日、これからも一緒にいるだろうと当たり前に思っていた紬に対し、想は理由も言わずに別れを切り出し消息を絶ってしまう。あっけない別れから8年が経過し、新たな人生を歩み始めていた紬。しかし、偶然にも雑踏の中に想の姿を見かけたことをきっかけに、再び存在を意識してしまうようになる。もう一度、想に会ってちゃんと話がしたいと彼の姿を探し始める紬だが、自分が“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていたという、思いがけない現実を知ることになる……。
ふむふむ。キャストにもひかれず話も、冬ソナみたいな?あんなの…あまり好きじゃない感じなので観ません。
金10
『クロサギ』
キャスト:平野紫耀、坂東彌十郎、三浦友和、船越英一郎、黒島結菜
原作 漫画『クロサギ』シリーズ(小学館)
脚本 篠﨑絵里子
あらすじ:15歳の黒崎高士郎(平野紫耀)は、詐欺被害に遭った父が起こした、とある事件をきっかけに家族を失ってしまう。そこから黒崎は詐欺師へ復讐することを近い、詐欺師を騙す詐欺師“クロサギ”になる。表向きではアパートの大家をしているが、父を騙した詐欺師・御木本(坂東彌十郎)にたどり着くべく、この世の“シロサギ”と呼ばれる詐欺師たちを一人残らず喰い尽くすことを目的としていた。そして黒崎は、下町にある甘味処「かつら」に通いつめ、詐欺師たちの情報を得ていた。店主でありながら裏では、詐欺師界のフィクサーとして有名な桂木敏夫(三浦友和)。過去の事件をきっかけに、黒崎は桂木から詐欺師として飼われていた。そんなある日、詐欺被害者である吉川辰樹(船越英一郎)の元を訪ねる黒崎。辰樹の娘・吉川氷柱(黒島結菜)は、黒崎が詐欺師だと分かると猛反発する。吉川家が騙された手口を聞いた黒崎は、これまで蓋をしてきた過去の記憶が蘇る。今回の詐欺事件が、自分の家族を崩壊させた御木本に繋がるのではないかと思い、黒崎は動き出す……。
山ピーがやっていたのの焼き直しでしょうか。ジャニーズ枠なのですね
土曜10
『祈りのカルテ〜研修医の謎解き診察記録〜』
キャスト:玉森裕太、池田エライザ(池田依來沙)、矢本悠馬、松雪泰子、椎名桔平
原作 知念実希人「祈りのカルテ」シリーズ(角川文庫/KADOKAWA)
脚本 根本ノンジ
あらすじ:研修医・諏訪野良太(玉森裕太)は、知識も技術もまだまだだが、誰よりも患者に寄り添って、患者のため一生懸命になれる医者であった。そして人の顔色を読むことに、非常に長けていた。クセの強い指導医のもと、仲間と共に切磋琢磨しあい医者として日々成長しながら、問題を抱えるワケアリ患者たちに真摯に向き合い、心の謎を紐解いていく。心を癒すことで病を治していく、笑って泣ける医療ドラマミステリー。
研修医設定か…これは指導医などの力をお借りするしかドラマ的にはないけど、これもジャニーズ枠がおおそうな、同期とか。
日曜9時
『アトムの童』
キャスト:山﨑賢人、松下洸平、岸井ゆきの、岡部大、馬場徹、六角慎司、玄理(玄里)、飯沼愛、戸田菜穂、皆川猿時、オダギリジョー
原作 なし
脚本 神森万里江
あらすじ:安積那由他(山崎賢人)は、通称“インディー”と呼ばれる若き天才ゲームの開発者。大手企業や販売元を介さずに、個人でゲームを制作している。誰もその素性を知らないことから“ゲーム界のバンクシー”と称されていた那由他だったが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れてしまう。その一方で、ある会社は那由他の存在を探していた。その会社とは、老舗玩具メーカーの「アトム」。海外との価格競争の影響で廃業の危機を迎えていた「アトム」は、一発逆転の経営再建を試みる。たどり着いたのは、新業態として「ゲーム制作」。資金もノウハウも持たない「アトム」は、藁にもすがる想いで“ゲーム業界のバンクシー”と謳われた那由他と、コンタクトを取ろうと奔走するが……。
これは、あのセクハラ騒動で降板になった香川さんが先行して内容がわかってませんでしたが、主演はちがうのですね。
ドラマは
話がよっぽどこのみじゃないと観はじめないし、
キャストが魅力的でないと見続けられないし
どんなに世間的に話題になっていようが、自分はイマイチってのも多くて。
ただ、ひたすら実感するのは、主演クラスはほぼ、若い、知らない子ばかり。逆にその人になんのイメージもない、これやってたよねのイメージなので、その主演が意外に
「やるじゃん」だと、最終的に観られます。今回のイソ役に相当する平手さんなんかはそうだった。ドラゴン桜を観てないから、あの坂系のアイドルという事しか知らなかったので。次は分かりませんが今回の六本木クラスの葵役は良かった。今晩は最終回、ツッコミ入れながらみます。