小学校で好きだった授業は?


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好きだったのは国語の授業です。教科書に収載されている物語、習わないのもありましたが、授業中に読んだりして、「こっちのほうがおもしろそうなのになあ」なんて思いながら読んでました。

「嫌い」だった授業は水泳、書道、数回しかなかったけど珠算。
私の周囲は習っている人が多かったので、負けず嫌いな私は、最初から負けているのが嫌でした。いまだに水泳は出来ず、毛筆はいまいち、珠算はいまだに理解できませんが、何とか生きている。

学校生活は「仲間と楽しく」「みんな一緒に」「連帯責任」が苦手だったもので、喜んで登校してたわけではなかった。給食を食べ終わらない子が終わるまで昼休憩なしだったり(今時の子はそんなことさせられないでしょうけど。)
勉強は何度も同じことを習ったり、退屈だな・・・と。ただ、基礎の基礎、1年生入学のお子さんは、3日しか学校行っていないのに「学習課題」が出て、家庭学習てんてこ舞いだと、お母さん方が嘆いてました、基礎を教えるって大変。子供は「全然終わらない」と真っ白な顔してるし(日焼けもしないし)。

いろいろ経験したうえで、面白くなかった、と言えるのもいろいろ経験したからこそ。運動会で何度も行進の練習をさせられたり、修学旅行で新幹線に速やかに乗り込む練習をさせられたり、今となっては、思い出の一部です。

今の小学校、これからが大変でしょう。周りの大人が何とか頑張らないと、がんばってきた高齢者も確かに大切でしょうが、子供はこれから長い。