タイタニック、10月20日ソワレに。
アフタートーク付きでしたが、体調調整のため、帰宅いたしました。
本編のみ。
今日、千秋楽でしたので、特にネタバレには考慮しませんし、前回、燃え尽きた!という感じなので、あまり感想は深いことは書けません。
前回は3回観て、どっぷりハマった作品でしたが、今回は1回のみでした。
前回と同じく、二人で舟に残る、というストラウス夫妻のエピソードに一番ジーンと来ました。このペアが前回と変わっていないご夫婦。さすがでした。
アンドリュース(設計士):加藤和樹
前回よりも歌がパワーアップ、前回、諍いではアップアップだったように思いましたが、石川イスメイと壮麻船長と責任擦り付ける歌は3つ巴になっていたように思いました。
イスメイ(オーナー):石川禅(鈴木壮麻)
石川イスメイ、登場時のセリフ回しから、「いやーな奴!!」感が満載で「上手い!!」。このキャスティングは素晴らしいわ。歌もいいし。
どうせ、舟の席は空いてた、と自己正当化しながらも、
最後、生き残った人が2階で(こちらは照明暗め)、亡くなった人たちが下の階でライトに照らされて晴れやかな顔をして歌うなか、生きてるはずのイスメイが1階でひとり、ものすごい辛そうな表情をしながら唄うのが印象的でした。とにかく、上手いです。
バレット(機関士):藤岡正明
エッチス(一等客の客室係):戸井勝海
JBではなく、こっちでしたか、のお二人。藤岡君は、バレット役のような肉体労働の役が似合うわ。歌も上手いし。
意外に一等客船の救命胴衣をなかなか着ようとしない偉そうなおじさんの演技もうまい。トミーは観れなくて残念でしたが、満足です。
戸井さんも出ずっぱりの中、さすがでした。
チャールズ・クラーク(二等客):相葉裕樹(佐藤隆紀)
前回の未来さんと佐藤さんの「おそらく若い二人の設定でしょうが、貫禄あり年齢不詳」な超歌ウマコンビから、「本当に若い二人」の相葉×菊池ペア。菊池さんは声かわいいし、相葉君も身のこなしがきれいだし、役柄設定にはぴったりでした。でも前回のミュージカル初出演だったと思われる佐藤さんのデビューはインパクト共に忘れません。
マードック(一等航海士):津田英佑
ライトーラー(二等航海士):小野田龍之介
そうそう、今回、この人の苦悩が前回よりも鮮明になっていたように思います。逆に小野田二等航海士のまだ恐れを知らない感じが際立っていましたし。
小野田君の歌は相変わらず少なかった。
ジム・ファレル(三等客):渡辺大輔(古川雄大)
前回の古川君の見目麗しさに奪われがちだったので、則松ケイトの積極性に「ああーこれは私の嫉妬だな」と思いながらのジムファレルへの迫り方。今回は小南さんが渡辺さんに積極的でも心が乱れなかった。
しかし、渡辺さんが割と大人に見えるので、小南さんが襲って観ても「はいはい」って感じのバランスだったので、これはこれでありですね、と思いました。ただ、小南さんみると則松さん、意外に歌上手だったのかもしれないと思ったりもした。
ブライド(通信士):上口耕平
ブライドとバレットの通信室のやり取りが好きだったので、観れてうれしかった。しかも上口くんの歌が上手になっていて藤岡君との兼ね合いもいい感じになっていて安心しました。
ハートリー(バンドマスター):木内健人(矢崎広)
ベルボーイ:百名ヒロキ(矢崎広)
フリート(見張り役):吉田広大(入野自由)
矢崎さんはJBか。この2役よりはJBのほうが矢崎さんは良かったでしょうね。
木内さんは歌を歌いながら踊る身のこなしが美しく、
ベルボーイは百名さん若く見えてよかったです。
フリートは見張りのほうは今回は印象に残らなかったです。が、赤ちゃんと妻を先に船に乗せる若い夫役としてはやはり泣かされた。
エドガー・ビーン(二等客):栗原英雄
アリス・ビーン(二等客):霧矢大夢(シルビアグラブ)
この夫婦、好みでしょうけれど、シルビアさんの時のほうが良かったな。登場のゴシップの歌の時の聞き取りにくさで、私個人的には「ムリ」と心を閉ざしてしまい、その後、出てくるたびに「ああー」と思ってしまった。二人が結局別れて救命ボートで別れるシーンも前のほうがキュンとしたな。という個人的な好みです。
キャロライン・ネビル(二等客):菊地美香(未来優希)
ケイト・マクゴーワン(三等客):小南満佑子(則松亜美)
ケイト・マーフィー(三等客):屋比久知奈(菊池美香)
ケイト・ムリンズ(三等客):豊原江理佳(関谷春子)
屋比久さんはたぶん、赤ちゃん抱いて舟に乗る人の役と、教師になりたいケイトだと思いますが良かったと思います。ミュージカル、いろんな役をこれから観れそうで楽しみです。
アイダ・ストラウス(一等客):安寿ミラ
イシドール・ストラウス(一等客):佐山陽規
この二人はさすが。ここかえられていなくてよかったです。ここの夫婦。
スミス(船長):鈴木壮麻(光枝明彦)
船長、壮麻さんになった方が、歌の時のバランスが良くて良かった。船長だけどおじいちゃんすぎないほうがいいなあ・・・と。
ミセスビーチャム:須藤香菜
こうして結局、前回との比較になってしまうのでしょうかね。初演にインパクト思い入れがあると。
ですが、次回も再演が合ったら必ず行くと思います。

**************************
以下前回2015年の感想。
アンドリュース〈設計士〉...加藤和樹
主演は加藤さんだけど、出番は少ない方な感じ。
開演前に、十分みたので、いいといえばいい。
船が沈む場面で、船長(光枝さん)とイスメイ(鈴木さん)が3人で責任擦り付け合う、歌があるのですが、ベテランに交じって、ちゃんと声が張り合っていて、良かったなあ・・・映画で暖炉見ながら、沈むのを悲しむイケメン設計士の役の人と張るくらいイケメンだから主演なのね、と思いました。再度言います。でも出番は少ない。
イスメイ〈オーナー...〉鈴木綜馬
速度を上げろ上げろと言って、船を沈ませる原因作ったような人だけれど、救命ボートに乗ってちゃっかり助かるおじさん。なんといっても歌も上手いし、ちゃっかり助かりつつ、助かって少し苦悩する演技も良いし、最近おじさん萌えの私は真横に立って歌う鈴木さんをガン見してしまいました。台詞、加藤さんに「スミスっ アンドリュース・・・」名前の呼びかけ間違えたりしてましたが、台詞の始まりが、名前の呼びかけで始まるのが多すぎかなあ、と思いました。
バレット〈機関士〉...藤岡正明
この人は機関士ソロがいい歌が多くて、歌はとっても良かった。歌声は好き。台詞部分は通信室のところで、思いっきり、咬んでいたのが気になったけれど、歌で帳消し。私はこの人の歌は好きです。ASAYANのオーディションの時はいったいなに様?と思いましたが、やはりミュージカルだと、ああいう押しの強い人はいいよね、と思う。おじさんになっても役柄ありそうで、楽しみです。
ピットマン〈三等航海士〉/エッチス〈一等客の客室係〉...戸井勝海
エッチスさんはほぼ出ずっぱり。何か見てて嬉しいなあと思ったら台詞が歌より多い方でしたが、演技がお上手。ただのおじさん萌えかな。
チャールズ・クラーク〈二等客〉...佐藤隆紀(LE VELVETS)
お声がクラシカルな感じでとても良かったです。未來さん演ずる女性と駆け落ちする役なのですが、声が負けていなくて。エリザベートで皇帝演ずるの、やはりこちらの方が体格も立派だし、良いかも。
マードック〈一等航海士〉...津田英佑
ハンス王子の人だ!と思っただけで、あまり、心に残らなかった。役もはっきりしないし、損な役回りな気がします。船長になれない永遠の二番手で、最後自殺してしまうのですが、各エピソード短いし、そこに至る過程とか想像すればもちろんわかるのですが。
ジム・ファレル〈三等客〉...古川雄大
顔認識できるので、5役早着替えしてるのがわかりました。
表情が乏しいのか、伝令伝える、ベル君・感情のない役が一番良かったように思います。後は失敗ばかりのボーイちゃんとかもかわいかった。でも3等客のファレルは恋愛ものは、エピソード短すぎで、役柄に深みがないのか、私が見たのが、フェリペ王子とオネエの役でおおっと思ったせいかはまらなかった。すっごくかわいいと思うので、恋愛ものは年齢的にまだまだ絡めそうだからもったいない。
フリート〈見張り役〉...入野自由
この人、千と千尋の・・ハクの声の人。いいお声だと思います。
1幕の最後の氷山発見する役は歌で聞かせ、1等客の救命ボートに奥さんと赤ちゃん乗せて自分は死んじゃう役、演技でこれは泣かされました。いい演技だったと思います。
ベルボーイ/ハートリー〈バンドマスター〉...矢崎広
この人と、上記の入野君と下記の上口君が、昨日見てやっと顔認識できつつある若者ゾーンです。バンドマスター、歌は上手だったような気がするけど、ベルボーイの演技の方が上手だったかなあという印象。
ブライド〈通信士〉...上口耕平
この人は通信士で結構重要な役で、演技も歌も両方あるのですが、デュエットの相手が藤岡君なので負け気味?と思った。声はひっくり返るところもあり、少しひやっと。でも顔はかわいらしいし、良いのでは。
ライトーラー〈二等航海士〉...小野田龍之介
エルガトの子かあ・・・ノーメイクだと、ピッチャーの田中まあ君にしか見えなくなって、おかげで顔認識ばっちり。でも声は印象にあまり残らず。最後まできびきび働いているいい役柄でした。
エドガー・ビーン〈二等客〉...栗原英雄
アリス・ビーン〈二等客〉...シルビア・グラブ
ここの夫婦、いい味出してて、良かった。シルビアさんの役は、ゴシップ好きなおばさんの役でミーハーで、かわいい役、夫はそれに振り回されつつ、絶妙な掛け合いでこぜりあいがあるのですが、結局男性は船に残り、という場面で、きゅーっとなるくらい切ない二人の演技もあり、ベテランには味があるなあ、なんて思いました。
キャロライン・ネビル〈二等客〉...未来優希
駆け落ちする身分の高いお嬢さんの役は上記の皇帝役する佐藤さんとは年の差がありすぎに見えて、キャピとした役でした。一等客船のご婦人の役の方が似合ってる気がしました。演技はツーンとした役が似合うと思うし、声質は好きなので違う役で見たいかな。この作品なら、シルビアさんの役でも安寿さんの役でも。
ケイト・マクゴーワン〈三等客〉...則松亜海
ケイト・マーフィー〈三等客〉...菊地美香
ケイト・ムリンズ〈三等客〉...関谷春子
3人のケイト。則松さんは古川君を押し倒すような役のほか、あとは認識できず。菊池さんはケイト役の時は声が細、と思いましたが、赤ちゃん抱いて、夫と別れ未亡人になる役はぴったり。3人で歌う場面があり、関谷さんの声が一番野太く力強かったです。
アイダ・ストラウス〈一等客〉...安寿ミラ
イシドール・ストラウス〈一等客〉...佐山陽規
この夫婦は映画でワンシーンで私の涙ポイントを押した、老夫婦の話。沈む船で、二人でより添ってその時を待つ場面は映画で泣きました。
親子愛の次が、こういう枯れた夫婦愛です。安定感のある歌声なので、安心。やはりベテラン。
スミス〈船長〉...光枝明彦
台詞を思いっきり違う事を言ってた気がして、うん?と違和感はあったけれど、船長っていう雰囲気で、押してたような。威厳がある人というのはざわつかないのだな。
アンサンブル:川口大地 須藤香菜
川口君はレディベスで加藤君や山崎君のお仲間の一人だった子だなと気づき、顔認識すると何役もやってたのに気づき面白かったです。
アフタートーク付きでしたが、体調調整のため、帰宅いたしました。
本編のみ。
今日、千秋楽でしたので、特にネタバレには考慮しませんし、前回、燃え尽きた!という感じなので、あまり感想は深いことは書けません。
前回は3回観て、どっぷりハマった作品でしたが、今回は1回のみでした。
前回と同じく、二人で舟に残る、というストラウス夫妻のエピソードに一番ジーンと来ました。このペアが前回と変わっていないご夫婦。さすがでした。
アンドリュース(設計士):加藤和樹
前回よりも歌がパワーアップ、前回、諍いではアップアップだったように思いましたが、石川イスメイと壮麻船長と責任擦り付ける歌は3つ巴になっていたように思いました。
イスメイ(オーナー):石川禅(鈴木壮麻)
石川イスメイ、登場時のセリフ回しから、「いやーな奴!!」感が満載で「上手い!!」。このキャスティングは素晴らしいわ。歌もいいし。
どうせ、舟の席は空いてた、と自己正当化しながらも、
最後、生き残った人が2階で(こちらは照明暗め)、亡くなった人たちが下の階でライトに照らされて晴れやかな顔をして歌うなか、生きてるはずのイスメイが1階でひとり、ものすごい辛そうな表情をしながら唄うのが印象的でした。とにかく、上手いです。
バレット(機関士):藤岡正明
エッチス(一等客の客室係):戸井勝海
JBではなく、こっちでしたか、のお二人。藤岡君は、バレット役のような肉体労働の役が似合うわ。歌も上手いし。
意外に一等客船の救命胴衣をなかなか着ようとしない偉そうなおじさんの演技もうまい。トミーは観れなくて残念でしたが、満足です。
戸井さんも出ずっぱりの中、さすがでした。
チャールズ・クラーク(二等客):相葉裕樹(佐藤隆紀)
前回の未来さんと佐藤さんの「おそらく若い二人の設定でしょうが、貫禄あり年齢不詳」な超歌ウマコンビから、「本当に若い二人」の相葉×菊池ペア。菊池さんは声かわいいし、相葉君も身のこなしがきれいだし、役柄設定にはぴったりでした。でも前回のミュージカル初出演だったと思われる佐藤さんのデビューはインパクト共に忘れません。
マードック(一等航海士):津田英佑
ライトーラー(二等航海士):小野田龍之介
そうそう、今回、この人の苦悩が前回よりも鮮明になっていたように思います。逆に小野田二等航海士のまだ恐れを知らない感じが際立っていましたし。
小野田君の歌は相変わらず少なかった。
ジム・ファレル(三等客):渡辺大輔(古川雄大)
前回の古川君の見目麗しさに奪われがちだったので、則松ケイトの積極性に「ああーこれは私の嫉妬だな」と思いながらのジムファレルへの迫り方。今回は小南さんが渡辺さんに積極的でも心が乱れなかった。
しかし、渡辺さんが割と大人に見えるので、小南さんが襲って観ても「はいはい」って感じのバランスだったので、これはこれでありですね、と思いました。ただ、小南さんみると則松さん、意外に歌上手だったのかもしれないと思ったりもした。
ブライド(通信士):上口耕平
ブライドとバレットの通信室のやり取りが好きだったので、観れてうれしかった。しかも上口くんの歌が上手になっていて藤岡君との兼ね合いもいい感じになっていて安心しました。
ハートリー(バンドマスター):木内健人(矢崎広)
ベルボーイ:百名ヒロキ(矢崎広)
フリート(見張り役):吉田広大(入野自由)
矢崎さんはJBか。この2役よりはJBのほうが矢崎さんは良かったでしょうね。
木内さんは歌を歌いながら踊る身のこなしが美しく、
ベルボーイは百名さん若く見えてよかったです。
フリートは見張りのほうは今回は印象に残らなかったです。が、赤ちゃんと妻を先に船に乗せる若い夫役としてはやはり泣かされた。
エドガー・ビーン(二等客):栗原英雄
アリス・ビーン(二等客):霧矢大夢(シルビアグラブ)
この夫婦、好みでしょうけれど、シルビアさんの時のほうが良かったな。登場のゴシップの歌の時の聞き取りにくさで、私個人的には「ムリ」と心を閉ざしてしまい、その後、出てくるたびに「ああー」と思ってしまった。二人が結局別れて救命ボートで別れるシーンも前のほうがキュンとしたな。という個人的な好みです。
キャロライン・ネビル(二等客):菊地美香(未来優希)
ケイト・マクゴーワン(三等客):小南満佑子(則松亜美)
ケイト・マーフィー(三等客):屋比久知奈(菊池美香)
ケイト・ムリンズ(三等客):豊原江理佳(関谷春子)
屋比久さんはたぶん、赤ちゃん抱いて舟に乗る人の役と、教師になりたいケイトだと思いますが良かったと思います。ミュージカル、いろんな役をこれから観れそうで楽しみです。
アイダ・ストラウス(一等客):安寿ミラ
イシドール・ストラウス(一等客):佐山陽規
この二人はさすが。ここかえられていなくてよかったです。ここの夫婦。
スミス(船長):鈴木壮麻(光枝明彦)
船長、壮麻さんになった方が、歌の時のバランスが良くて良かった。船長だけどおじいちゃんすぎないほうがいいなあ・・・と。
ミセスビーチャム:須藤香菜
こうして結局、前回との比較になってしまうのでしょうかね。初演にインパクト思い入れがあると。
ですが、次回も再演が合ったら必ず行くと思います。

**************************
以下前回2015年の感想。
アンドリュース〈設計士〉...加藤和樹
主演は加藤さんだけど、出番は少ない方な感じ。
開演前に、十分みたので、いいといえばいい。
船が沈む場面で、船長(光枝さん)とイスメイ(鈴木さん)が3人で責任擦り付け合う、歌があるのですが、ベテランに交じって、ちゃんと声が張り合っていて、良かったなあ・・・映画で暖炉見ながら、沈むのを悲しむイケメン設計士の役の人と張るくらいイケメンだから主演なのね、と思いました。再度言います。でも出番は少ない。
イスメイ〈オーナー...〉鈴木綜馬
速度を上げろ上げろと言って、船を沈ませる原因作ったような人だけれど、救命ボートに乗ってちゃっかり助かるおじさん。なんといっても歌も上手いし、ちゃっかり助かりつつ、助かって少し苦悩する演技も良いし、最近おじさん萌えの私は真横に立って歌う鈴木さんをガン見してしまいました。台詞、加藤さんに「スミスっ アンドリュース・・・」名前の呼びかけ間違えたりしてましたが、台詞の始まりが、名前の呼びかけで始まるのが多すぎかなあ、と思いました。
バレット〈機関士〉...藤岡正明
この人は機関士ソロがいい歌が多くて、歌はとっても良かった。歌声は好き。台詞部分は通信室のところで、思いっきり、咬んでいたのが気になったけれど、歌で帳消し。私はこの人の歌は好きです。ASAYANのオーディションの時はいったいなに様?と思いましたが、やはりミュージカルだと、ああいう押しの強い人はいいよね、と思う。おじさんになっても役柄ありそうで、楽しみです。
ピットマン〈三等航海士〉/エッチス〈一等客の客室係〉...戸井勝海
エッチスさんはほぼ出ずっぱり。何か見てて嬉しいなあと思ったら台詞が歌より多い方でしたが、演技がお上手。ただのおじさん萌えかな。
チャールズ・クラーク〈二等客〉...佐藤隆紀(LE VELVETS)
お声がクラシカルな感じでとても良かったです。未來さん演ずる女性と駆け落ちする役なのですが、声が負けていなくて。エリザベートで皇帝演ずるの、やはりこちらの方が体格も立派だし、良いかも。
マードック〈一等航海士〉...津田英佑
ハンス王子の人だ!と思っただけで、あまり、心に残らなかった。役もはっきりしないし、損な役回りな気がします。船長になれない永遠の二番手で、最後自殺してしまうのですが、各エピソード短いし、そこに至る過程とか想像すればもちろんわかるのですが。
ジム・ファレル〈三等客〉...古川雄大
顔認識できるので、5役早着替えしてるのがわかりました。
表情が乏しいのか、伝令伝える、ベル君・感情のない役が一番良かったように思います。後は失敗ばかりのボーイちゃんとかもかわいかった。でも3等客のファレルは恋愛ものは、エピソード短すぎで、役柄に深みがないのか、私が見たのが、フェリペ王子とオネエの役でおおっと思ったせいかはまらなかった。すっごくかわいいと思うので、恋愛ものは年齢的にまだまだ絡めそうだからもったいない。
フリート〈見張り役〉...入野自由
この人、千と千尋の・・ハクの声の人。いいお声だと思います。
1幕の最後の氷山発見する役は歌で聞かせ、1等客の救命ボートに奥さんと赤ちゃん乗せて自分は死んじゃう役、演技でこれは泣かされました。いい演技だったと思います。
ベルボーイ/ハートリー〈バンドマスター〉...矢崎広
この人と、上記の入野君と下記の上口君が、昨日見てやっと顔認識できつつある若者ゾーンです。バンドマスター、歌は上手だったような気がするけど、ベルボーイの演技の方が上手だったかなあという印象。
ブライド〈通信士〉...上口耕平
この人は通信士で結構重要な役で、演技も歌も両方あるのですが、デュエットの相手が藤岡君なので負け気味?と思った。声はひっくり返るところもあり、少しひやっと。でも顔はかわいらしいし、良いのでは。
ライトーラー〈二等航海士〉...小野田龍之介
エルガトの子かあ・・・ノーメイクだと、ピッチャーの田中まあ君にしか見えなくなって、おかげで顔認識ばっちり。でも声は印象にあまり残らず。最後まできびきび働いているいい役柄でした。
エドガー・ビーン〈二等客〉...栗原英雄
アリス・ビーン〈二等客〉...シルビア・グラブ
ここの夫婦、いい味出してて、良かった。シルビアさんの役は、ゴシップ好きなおばさんの役でミーハーで、かわいい役、夫はそれに振り回されつつ、絶妙な掛け合いでこぜりあいがあるのですが、結局男性は船に残り、という場面で、きゅーっとなるくらい切ない二人の演技もあり、ベテランには味があるなあ、なんて思いました。
キャロライン・ネビル〈二等客〉...未来優希
駆け落ちする身分の高いお嬢さんの役は上記の皇帝役する佐藤さんとは年の差がありすぎに見えて、キャピとした役でした。一等客船のご婦人の役の方が似合ってる気がしました。演技はツーンとした役が似合うと思うし、声質は好きなので違う役で見たいかな。この作品なら、シルビアさんの役でも安寿さんの役でも。
ケイト・マクゴーワン〈三等客〉...則松亜海
ケイト・マーフィー〈三等客〉...菊地美香
ケイト・ムリンズ〈三等客〉...関谷春子
3人のケイト。則松さんは古川君を押し倒すような役のほか、あとは認識できず。菊池さんはケイト役の時は声が細、と思いましたが、赤ちゃん抱いて、夫と別れ未亡人になる役はぴったり。3人で歌う場面があり、関谷さんの声が一番野太く力強かったです。
アイダ・ストラウス〈一等客〉...安寿ミラ
イシドール・ストラウス〈一等客〉...佐山陽規
この夫婦は映画でワンシーンで私の涙ポイントを押した、老夫婦の話。沈む船で、二人でより添ってその時を待つ場面は映画で泣きました。
親子愛の次が、こういう枯れた夫婦愛です。安定感のある歌声なので、安心。やはりベテラン。
スミス〈船長〉...光枝明彦
台詞を思いっきり違う事を言ってた気がして、うん?と違和感はあったけれど、船長っていう雰囲気で、押してたような。威厳がある人というのはざわつかないのだな。
アンサンブル:川口大地 須藤香菜
川口君はレディベスで加藤君や山崎君のお仲間の一人だった子だなと気づき、顔認識すると何役もやってたのに気づき面白かったです。