半年前から予定をやりくりする日々も早、3年目となった2017年。
①誰で観れるか賭けでしかないけれど、安定した作品として選ぶ劇団四季作品。
ノートルダムの鐘
CATS
オペラ座の怪人
リトルマーメイド
美女と野獣
今年は東京よりは近い場所であることもあって、観る機会が多かったです。
歌にすごくがっかりするキャストに当たることもなかったけれど、
贅沢なもので、何回かみてると、好みの問題で、あのキャストのほうで観たかったなあ、
なんて思うこともあって、まだ知らない幸せもあった、と思う日々です。
でもいい作品が多い。
②俳優優先というよりは、作品が見たくて行った作品
ミスサイゴン
スパークリングヴォイスⅡ
キューティーブロンド
雨に唄えば
紳士のための愛と殺人の手引き
ひめゆり
ビューティフル
Endless Shock
パジャマゲーム
ビリーエリオット
ロッキーホラーショー
屋根の上のヴァイオリン弾き
こういう基準で行くと、
「市村正親さん、やっぱり舞台人だなあ」
とか
「古田新太さんも、舞台人だなあ」
と舞台で自在に空間を操る人のうまさを感じます。
「ジャニーズ、すさまじいなあ」とか。
「子役レベル高い」とか。
「藤岡くんの歌声好き」
「佐藤隆紀さん、声いいなあ」
「上口さんも好き」
「伊礼君男前」
「小池徹平君が可愛い」
「神田恭平さんは歌が上手いわ」
「さやかちゃんかわいい」
「ソニンうまい」
すごい目で追うキャストがいないおかげで、アンサンブルさんに至るまで隅々、観れるので、大変充実感があります。
その代わり、作品自体にハマれないとき、辛い。
③俳優さんありき、で作品選んだもの
加藤和樹さん目当てで
フランケンシュタイン
ハムレットも罠もレディベスも行けなかったけれど、フランケンシュタインのアンリ・怪物役は素晴らしかったです。来年はタイタニック、観たいなあ。
古川雄大さん目当てで
ロミオ＆ジュリエット
レディベス
本当に顔が小さくてきれいで。ロミオもフェリペも本当に美しかったです。先日、黒木瞳さんの映画で「嫌な女」の最悪男の役を見ましたが、騙されてもいいかな、と一瞬思うくらい。ヴォルフガング、観るのが楽しみ。
田代万理生さん目当てで。
クリエミュージカルコレクションⅢ
これ1つしか観てないのか…びっくり。ルドルフ役が素敵だったこともですが、トークが結構面白かったことが思い出深い。TENTHとジキル＆ハイドは楽しみです。
訂正、グレートギャツビーで観たんでした。あの作品で唯一許せる役柄だったなあ。あと、あの作品での収穫は石川新太くんもだわ。
平方元基さん目当てで。
王家の紋章
キスミーケイトも行ってない フェリペも観れず、イズミルだけ。しかもその回、ダブルキャストが、、で、途中で、という不義理な一年でした。
浦井健治さん目当てで。
デスノートコンサート
王家の紋章
浦井君のトークイベント
ビッグフィッシュもデスノートも観れなくて、残念、でしたが、FCイベントは楽しかったです。トークに癒される。
井上芳雄さん目当てで。
グレートギャツビー
ダディロングレッグズ
テレビで観かけるからみてる気がしてたけれど、2作品。ストプレにどうも足が向かないし、歌っているほうが輝いているように思うのでミュージカル出ていただきたいなあ。
山崎育三郎さん目当てで。
レディベス
テレビの露出がすごいから、本当にずっと見てる気がします。
中川晃教さん目当てで。
フランケンシュタイン
きみはいい人 チャーリーブラウン
ビクターの歌がすごい歌声、からのまさかのスヌーピー。落差がすごい。歌が上手い人は犬の音声も得意なんだなあ…と妙に感心。Heads Upとジャージーボーイズは行きたい。
城田優さん目当てで。
４Stars
前列で観れたのは年末最後のご褒美のような時間でした。見た目が好きなうえに、歌も立ち振る舞いも遜色なくて楽しめました。
石丸幹二さん目当てで。
キャバレー
パレード
スカーレットピンパーネル
キャバレーの姿に度肝を抜かれたけれど、受け入れ可能。パレードの役にはぴったりで。スカーレットピンパーネルのパーシーも去年よりずっと良かったです。年下好みの私の唯一の年上の好きな人です。貴公子。
海宝直人さん目当てで。
Naoto at home
フレンズオブディズニー
ミュージカルミーツシンフォニー
レミゼラブル
シークレットスプレンダー
ポストマン
長くなりそうなので別記。
観に行きたい人を舞台に行けば眼で追って、愛でているので幸せと言えば、本当に幸せ。
華やかだなあ、綺麗だなあ、上手いなあ、どんな役でも輝いているわ、癒されるわあ…
ただ、事前にキャストがわかっている作品に関し、自分が観たい人の周囲にいるキャスト。
私も女性なので、評価は男性には甘く、女性に厳しい(自覚あり)
て、ことで、がっかりキャストは女性ばかり。特殊設定役じゃない限り美人設定が多いので、その設定なら
頭身バランスが良くて、形容詞として顔は「かわいい」じゃなくて「綺麗」であってほしいのですけれど。これは私の好みが入るかと。
しかし、本当に大事なのは歌。
歌がこっちが期待して観に行く男性キャストを邪魔しないレベルの女優求む。特に主演クラス。
ミュージカルだから目はつむるか薄眼にするかしても耳はふさげない。
がっかりなキャストは折に触れ、感想にがっつり紛れ込ませてるけど、時に修行気分。
こっちは少ない観劇回数を楽しみたい！と切に願います。作品選びを半年前から考えているからこそ。
①誰で観れるか賭けでしかないけれど、安定した作品として選ぶ劇団四季作品。
ノートルダムの鐘
CATS
オペラ座の怪人
リトルマーメイド
美女と野獣
今年は東京よりは近い場所であることもあって、観る機会が多かったです。
歌にすごくがっかりするキャストに当たることもなかったけれど、
贅沢なもので、何回かみてると、好みの問題で、あのキャストのほうで観たかったなあ、
なんて思うこともあって、まだ知らない幸せもあった、と思う日々です。
でもいい作品が多い。
②俳優優先というよりは、作品が見たくて行った作品
ミスサイゴン
スパークリングヴォイスⅡ
キューティーブロンド
雨に唄えば
紳士のための愛と殺人の手引き
ひめゆり
ビューティフル
Endless Shock
パジャマゲーム
ビリーエリオット
ロッキーホラーショー
屋根の上のヴァイオリン弾き
こういう基準で行くと、
「市村正親さん、やっぱり舞台人だなあ」
とか
「古田新太さんも、舞台人だなあ」
と舞台で自在に空間を操る人のうまさを感じます。
「ジャニーズ、すさまじいなあ」とか。
「子役レベル高い」とか。
「藤岡くんの歌声好き」
「佐藤隆紀さん、声いいなあ」
「上口さんも好き」
「伊礼君男前」
「小池徹平君が可愛い」
「神田恭平さんは歌が上手いわ」
「さやかちゃんかわいい」
「ソニンうまい」
すごい目で追うキャストがいないおかげで、アンサンブルさんに至るまで隅々、観れるので、大変充実感があります。
その代わり、作品自体にハマれないとき、辛い。
③俳優さんありき、で作品選んだもの
加藤和樹さん目当てで
フランケンシュタイン
ハムレットも罠もレディベスも行けなかったけれど、フランケンシュタインのアンリ・怪物役は素晴らしかったです。来年はタイタニック、観たいなあ。
古川雄大さん目当てで
ロミオ＆ジュリエット
レディベス
本当に顔が小さくてきれいで。ロミオもフェリペも本当に美しかったです。先日、黒木瞳さんの映画で「嫌な女」の最悪男の役を見ましたが、騙されてもいいかな、と一瞬思うくらい。ヴォルフガング、観るのが楽しみ。
田代万理生さん目当てで。
クリエミュージカルコレクションⅢ
これ1つしか観てないのか…びっくり。ルドルフ役が素敵だったこともですが、トークが結構面白かったことが思い出深い。TENTHとジキル＆ハイドは楽しみです。
訂正、グレートギャツビーで観たんでした。あの作品で唯一許せる役柄だったなあ。あと、あの作品での収穫は石川新太くんもだわ。
平方元基さん目当てで。
王家の紋章
キスミーケイトも行ってない フェリペも観れず、イズミルだけ。しかもその回、ダブルキャストが、、で、途中で、という不義理な一年でした。
浦井健治さん目当てで。
デスノートコンサート
王家の紋章
浦井君のトークイベント
ビッグフィッシュもデスノートも観れなくて、残念、でしたが、FCイベントは楽しかったです。トークに癒される。
井上芳雄さん目当てで。
グレートギャツビー
ダディロングレッグズ
テレビで観かけるからみてる気がしてたけれど、2作品。ストプレにどうも足が向かないし、歌っているほうが輝いているように思うのでミュージカル出ていただきたいなあ。
山崎育三郎さん目当てで。
レディベス
テレビの露出がすごいから、本当にずっと見てる気がします。
中川晃教さん目当てで。
フランケンシュタイン
きみはいい人 チャーリーブラウン
ビクターの歌がすごい歌声、からのまさかのスヌーピー。落差がすごい。歌が上手い人は犬の音声も得意なんだなあ…と妙に感心。Heads Upとジャージーボーイズは行きたい。
城田優さん目当てで。
４Stars
前列で観れたのは年末最後のご褒美のような時間でした。見た目が好きなうえに、歌も立ち振る舞いも遜色なくて楽しめました。
石丸幹二さん目当てで。
キャバレー
パレード
スカーレットピンパーネル
キャバレーの姿に度肝を抜かれたけれど、受け入れ可能。パレードの役にはぴったりで。スカーレットピンパーネルのパーシーも去年よりずっと良かったです。年下好みの私の唯一の年上の好きな人です。貴公子。
海宝直人さん目当てで。
Naoto at home
フレンズオブディズニー
ミュージカルミーツシンフォニー
レミゼラブル
シークレットスプレンダー
ポストマン
長くなりそうなので別記。
観に行きたい人を舞台に行けば眼で追って、愛でているので幸せと言えば、本当に幸せ。
華やかだなあ、綺麗だなあ、上手いなあ、どんな役でも輝いているわ、癒されるわあ…
ただ、事前にキャストがわかっている作品に関し、自分が観たい人の周囲にいるキャスト。
私も女性なので、評価は男性には甘く、女性に厳しい(自覚あり)
て、ことで、がっかりキャストは女性ばかり。特殊設定役じゃない限り美人設定が多いので、その設定なら
頭身バランスが良くて、形容詞として顔は「かわいい」じゃなくて「綺麗」であってほしいのですけれど。これは私の好みが入るかと。
しかし、本当に大事なのは歌。
歌がこっちが期待して観に行く男性キャストを邪魔しないレベルの女優求む。特に主演クラス。
ミュージカルだから目はつむるか薄眼にするかしても耳はふさげない。
がっかりなキャストは折に触れ、感想にがっつり紛れ込ませてるけど、時に修行気分。
こっちは少ない観劇回数を楽しみたい！と切に願います。作品選びを半年前から考えているからこそ。