ポストマン 12月23日 マチネへ。14時開始は、地方住まいには優しい開始で、14時開始なので、22日晩は結構、飲酒量多めで、油断していたら、23日朝の新幹線内爆睡でした。
マチソワ予定で行きました。。が…そんな体調によるのか…。の感想を含みます。
公演は26日まで、まだこれからの方もいらっしゃるでしょうし、ってことで例により画像でたくさん、間を空けます。内容も触れるのもありますし、感想がたぶん、好きすぎて海宝君に関しての感想が特にアホっぽい。

寝てても富士山だけは、アナウンス前に起きます。

ホールの場所も分かりやすく、到着。
1幕冒頭、海宝君の寝起き具合から、キュンと。衣装やメイクがなく、素の姿の現代劇の1幕で、素の姿の海宝君を見れて、お芝居も上手~(カーディガン背負う姿がカジモドに見えるのも病気だわ私)。上山さんに「絵描きさんですか?」と教会で聞かれて、「ハイ」って答えるときの笑顔が超素敵。上手側の席だったので、ちょうどいい具合に見えたせいもある。あとは、上山さんとのやり取りも自然で笑いを誘う。「モテそうなのに」のやり取りとか。小南さんのお祈りの姿をスケッチしてから、スケッチブックを見ようとするとき、アドリブでしょうね、私の観た回は「見せるのは日に2回までです」おなか痛がる上山さんに「そんなので騙されませんよ」「騙されてくださいよ」。こういう演技もできるのね~と魅力たっぷりの1幕でした。
レミゼの時に演技は良かったけれど歌唱が不安なほうの子役ちゃんだった宮島さんも素敵だったし、小南さんなら一目ぼれ感も納得のビジュアル。
これ、ソワレもしんどくないなあ、とちょっと二日酔いなのか、体調回復して2幕を見始めたのですが…
2幕そうそうから、話的に、「ああ、たぶん、そういうことなんだろうなあ」なと早々に読める話なので、ちょっと2幕が長く感じてしまいました。ほとんどの人が、見たらわかるわかりやすい展開と思うし、そういう展開でも楽しめる私ならいいんですが、恋がらみにはとても厳しい私で。
海宝マルコは貧乏な漁師さんに見えないし(→絵描き志望はわかるけど…、いや、貧乏設定ならアラジンと一緒か…あふれる高貴な感じがお嬢様の小南ソフィアを引き付けるんだ、と言い聞かせるとアラジン観たくなってきた)、ソフィアがマルコに渡してという手紙、上山パオロが「彼は字が読めないんだ」と言って、結局は、パオロがマルコに別の内容を告げる、っていうのも、パオロには悪意はないのだけれど、恋ドラマとかこういうのあるなあ…、ああ、これは、あの展開だな…と思い始めると。
しかし、海宝マルコが苦悶する顔は素敵だし、パオロの治療費稼ぐために、漁船に向かう決意の顔が「男前だわ」とか、歌は素晴らしく、海宝君ののびやかな歌声を聞けて良かったです。
涙もろい私ですが、マルコたちの悲恋よりは、パオロに少女が、天国のパパへの手紙を渡すというやり取りでしかちょっとしか泣けなくて、
周囲の人からはずっとすすり泣く声が聞こえる中、私は、心がピュアでないのかも、と思ってしまいました。
ソフィアの手紙のくだりは、恋愛ものにはよくあることですが、
「夜中に船で出かけられるなら、字読めないマルコに直接言うか、マルコに郵便やさんの扮装させてソフィアのもとに隠密行動させたらいいのに」と現実的に思っちゃうのです。
が、ソフィアが「自分が思ってくれてたマルコの気持ち」と「マルコが来なかったこと」の乖離に気づいて、自分で戻ってきたことはとても良いと思いました。それで自分の気持ちを確かめられた、のだから。やはり、自分の目で、自分の感覚で感じたものに基づいて行動することが大事です。
だから、感想はいろんな人のを読んでも、こういう感じ方をする人もいるんだなあ、と一つの情報ととらえ、自分の目で確かめるのが一番なんだわ。と私は思っているので、割と正直に書きました。
パオロのしたことは決して無駄ではなかったのだと思う。そのまま、あの時にスムーズに手紙通りに伝わったとしても、うまくいったか分からないし、その時代ではどっちみち厳しかったかもしれないと思うので、時空を超えてよかったなあ、と、思いました。手紙のくだりでリアリストな感想を書いた私ですが、前世なのか、なんかなのか、会ったこともないのに、来たこともないはずなのに、懐かしい人がいる、また会いたい人や場所がある、そんな感覚はものすごくある。なんかこういうのよくあるから、作品のテーマ的にはものすごくしっくりきました。
たった3人+子役ちゃんで、舞台装置も派手なものはなく、黒子さんが動かしたりするだけの舞台。
役者さんの力量がくっきり出る作品だなあと思いました。そして海宝君は歌声がすさまじいことと、芝居力もびっくりしました。
でも、何よりも、愛しい人を見つめる眼差し。これに尽きる。ラスト、小南さんのスケッチしながら、見つめる合間に見せる顔、ときたら。現代劇観たい。
1幕とこれだけなら、観れるけどなあ…だけど、年末に向けての体力考えると、ってことで、これが今年の海宝君納め。

体調良かったら、2回観れたかなあ、ソワレはもったいないことしましたが、これも運命(いや、体調管理か)。DVDになったりしたら買います。
海宝直人 上山竜治 小南満佑子
宮島瑠南
マチソワ予定で行きました。。が…そんな体調によるのか…。の感想を含みます。
公演は26日まで、まだこれからの方もいらっしゃるでしょうし、ってことで例により画像でたくさん、間を空けます。内容も触れるのもありますし、感想がたぶん、好きすぎて海宝君に関しての感想が特にアホっぽい。

寝てても富士山だけは、アナウンス前に起きます。

ホールの場所も分かりやすく、到着。
1幕冒頭、海宝君の寝起き具合から、キュンと。衣装やメイクがなく、素の姿の現代劇の1幕で、素の姿の海宝君を見れて、お芝居も上手~(カーディガン背負う姿がカジモドに見えるのも病気だわ私)。上山さんに「絵描きさんですか?」と教会で聞かれて、「ハイ」って答えるときの笑顔が超素敵。上手側の席だったので、ちょうどいい具合に見えたせいもある。あとは、上山さんとのやり取りも自然で笑いを誘う。「モテそうなのに」のやり取りとか。小南さんのお祈りの姿をスケッチしてから、スケッチブックを見ようとするとき、アドリブでしょうね、私の観た回は「見せるのは日に2回までです」おなか痛がる上山さんに「そんなので騙されませんよ」「騙されてくださいよ」。こういう演技もできるのね~と魅力たっぷりの1幕でした。
レミゼの時に演技は良かったけれど歌唱が不安なほうの子役ちゃんだった宮島さんも素敵だったし、小南さんなら一目ぼれ感も納得のビジュアル。
これ、ソワレもしんどくないなあ、とちょっと二日酔いなのか、体調回復して2幕を見始めたのですが…
2幕そうそうから、話的に、「ああ、たぶん、そういうことなんだろうなあ」なと早々に読める話なので、ちょっと2幕が長く感じてしまいました。ほとんどの人が、見たらわかるわかりやすい展開と思うし、そういう展開でも楽しめる私ならいいんですが、恋がらみにはとても厳しい私で。
海宝マルコは貧乏な漁師さんに見えないし(→絵描き志望はわかるけど…、いや、貧乏設定ならアラジンと一緒か…あふれる高貴な感じがお嬢様の小南ソフィアを引き付けるんだ、と言い聞かせるとアラジン観たくなってきた)、ソフィアがマルコに渡してという手紙、上山パオロが「彼は字が読めないんだ」と言って、結局は、パオロがマルコに別の内容を告げる、っていうのも、パオロには悪意はないのだけれど、恋ドラマとかこういうのあるなあ…、ああ、これは、あの展開だな…と思い始めると。
しかし、海宝マルコが苦悶する顔は素敵だし、パオロの治療費稼ぐために、漁船に向かう決意の顔が「男前だわ」とか、歌は素晴らしく、海宝君ののびやかな歌声を聞けて良かったです。
涙もろい私ですが、マルコたちの悲恋よりは、パオロに少女が、天国のパパへの手紙を渡すというやり取りでしかちょっとしか泣けなくて、
周囲の人からはずっとすすり泣く声が聞こえる中、私は、心がピュアでないのかも、と思ってしまいました。
ソフィアの手紙のくだりは、恋愛ものにはよくあることですが、
「夜中に船で出かけられるなら、字読めないマルコに直接言うか、マルコに郵便やさんの扮装させてソフィアのもとに隠密行動させたらいいのに」と現実的に思っちゃうのです。
が、ソフィアが「自分が思ってくれてたマルコの気持ち」と「マルコが来なかったこと」の乖離に気づいて、自分で戻ってきたことはとても良いと思いました。それで自分の気持ちを確かめられた、のだから。やはり、自分の目で、自分の感覚で感じたものに基づいて行動することが大事です。
だから、感想はいろんな人のを読んでも、こういう感じ方をする人もいるんだなあ、と一つの情報ととらえ、自分の目で確かめるのが一番なんだわ。と私は思っているので、割と正直に書きました。
パオロのしたことは決して無駄ではなかったのだと思う。そのまま、あの時にスムーズに手紙通りに伝わったとしても、うまくいったか分からないし、その時代ではどっちみち厳しかったかもしれないと思うので、時空を超えてよかったなあ、と、思いました。手紙のくだりでリアリストな感想を書いた私ですが、前世なのか、なんかなのか、会ったこともないのに、来たこともないはずなのに、懐かしい人がいる、また会いたい人や場所がある、そんな感覚はものすごくある。なんかこういうのよくあるから、作品のテーマ的にはものすごくしっくりきました。
たった3人+子役ちゃんで、舞台装置も派手なものはなく、黒子さんが動かしたりするだけの舞台。
役者さんの力量がくっきり出る作品だなあと思いました。そして海宝君は歌声がすさまじいことと、芝居力もびっくりしました。
でも、何よりも、愛しい人を見つめる眼差し。これに尽きる。ラスト、小南さんのスケッチしながら、見つめる合間に見せる顔、ときたら。現代劇観たい。
1幕とこれだけなら、観れるけどなあ…だけど、年末に向けての体力考えると、ってことで、これが今年の海宝君納め。

体調良かったら、2回観れたかなあ、ソワレはもったいないことしましたが、これも運命(いや、体調管理か)。DVDになったりしたら買います。
海宝直人 上山竜治 小南満佑子
宮島瑠南