お仕事発表の中で、これ、舞台だったら、破産レベルだな、と思ったラジオドラマ。海宝君のツイッターや花總さんのブログでみると収録始まったようです。

斜陽の国のルスダン(全5回)

【NHK FM】
2017年8月21日(月)~8月25日(金) 午後10時45分~午後11時(1-5回)
【出演者】
花總まり 海宝直人 今井朋彦 星智也
酒向芳 坂口理恵 瑞生桜子 西原誠吾
小野ゆたか 吉川純広 板垣雄亮 箱田暁史
安藤一夫 岡崎さつき 小林春世
植原星空 櫻井優輝 吉田舞妃
【原作】並木陽
【脚色】山谷典子
【音楽】日高哲英
【スタッフ】
演出:藤井靖
技術:山内将巨
音響効果:菅野秀典
【あらすじ】
東欧コーカサスに位置するグルジア(現在の国号はジョージア)。東西文明が激しく交錯する中、命脈を繋いできた小国である。その栄光が翳りを見せはじめた中世、女王ルスダン(花總まり)は、欧州で初めてモンゴル軍の脅威に直面し、西欧に警告を発したことで歴史に名を刻む。さらに、モンゴルに滅ぼされて西へ活路を求めたホラズム帝国の大軍に脅かされても、ルスダンは誇りを失うことなく王国を双肩に担う。戦いに満ちた治世を支えるのは、“運命の恋人”ディミトリ(海宝直人)。幼いころイスラム教国から人質としてグルジアに送られてきた幼馴染である。国家や民族や宗教を超え、愛に命を燃やす女王の姿を想像力豊かに描く時代ロマン。

ラジオは学生時代は基礎英語、大人になってからは車運転中かタクシー内にたまたま、聞くものという感じで、わざわざ聞くものではなく。しばらく、ラジオを聴く習慣があまりなくなってました。

最近、テレビで野球中継見てると、アナウンサーの実況で気に入らない人が各局にいることに気づき始めました。
心が狭いので
初実況の初々しさは1回目しか許せない。そもそも、野球知らないでしょ、という基本的知識レベルの欠如に
選手のこと知ってる?勉強した?みたいなのや
スポーツ実況的に雰囲気でただの打ち損ねフライにひたすら絶叫(うるさいだけ)
実況はラジオが安心ってことで、ひたすら、ラジコで地元のもの聞くことが多い。でもそこでも一人、苦手がいると昨日気づいたので昨日はテレビ。(どんだけ苦手がいるのか)

解説は元選手の方がそれぞれ個性があって面白い。ひたすら好々爺の解説もチーム愛にあふれてて好きです。ほか、解説としては、正論なんだけれど、こりゃあ、この人が監督では選手つらいわ、という元監督なんかの、ある意味、忖度しない解説はただ聞いてるほうは面白い。

ラジオは声の良しあしがストレートに出るので、さすがにアナウンサーは声のいい人が多い。たまに解説もいい声だと耳が幸せ。

だからこのラジオドラマ楽しみなんですが、8月のこの期間、ずっと海外。
基本的にリアル視聴が大好きなので、海外での再生のやり方も観て観たけれど、さすがにめんどくさい。追っかけて。1週遅れまでで聞ける範囲で聞こう。絶対聞こう。