1年の半分が終わりました。

上半期分、観劇まとめ。40公演見てました。
ストプレ 0公演。
ミュージカル 34公演
コンサート 6公演

行った回数で並べると
1位 11回
音譜ノートルダムの鐘 
  感想いろいろ

2位 4回
音譜キャッツ 
  感想いろいろ
3位 3回
音譜ロミオ&ジュリエット 
  感想いろいろ
4位 2回 
音譜ミスサイゴン 
  感想いろいろ
音譜フランケンシュタイン 
  感想いろいろ  
音譜パレード 
   
番外:1.5回
音譜王家の紋章(1幕で帰った回あり・自主的)
   ①
音譜レミゼラブル(1幕で帰った回あり・時間の都合) 
  感想いろいろ



以下、一回のみ
ミュージカルは
キャバレー・美女と野獣・キューティーブロンド・きみはいい人チャーリーブラウン・雨に唄えば・紳士のためと愛と殺人の手引き


コンサートは
クリエミュージカルコレクションⅢ・Sparkling voiceⅡ・Naoto at home・デスノートコンサート・Friends of Disney・Music meets Symphony

でした。

つらつらと羅列すると、3回以上観たものは、満足。観劇欲が満たされました。
1,2位に関しては西の公演行く予定だからと思います。キャスト次第で何らかの感想は持つでしょうけれど…
3位は3回続けて土日ソワ、マチ、ソワで観たせいだと思います。東京公演をあきらめて、固めて観る、というのはトータルで観劇関連費用の削減と体力温存につながるので今後も我慢できるものをそうする傾向も検討してみたく思います。

2回以下の作品がとても印象的です。回数見れなかったから余計惜しく思うのかもしれないけれど。
ミスサイゴンは、2回観た後に、映画を観たので、これでもう一回舞台観たらちがう見方できたように思います。きっと市村さんはラストと言いつつ、数年後もお元気に次もやってそうな気がします。

フランケンシュタインは持ってたのに、1月で交通機関のこわさと身内の不幸などがあったりして3回ダメでしたが、全部で合計5回見ても、満足してない気がする。あの作品のとんでもない展開のお話のくせに、超歌上手いキャストにより納得させていただいた、濃密な時間。また観たいです。再演希望。

パレード。こちらは、観た後に、本気で人に勧めたくなる作品でした。ロンドン版のCDで復習もしていますが、曲も素晴らしいし、おすすめです。その素晴らしさをあの質の高いキャストで作り上げていて、できれば、変えないで再演していただきたいな~
この2作品は再演されたら積極的に行くと思います。

王家の紋章。こちらは早々に去年の初演に引き続き、再演が決まっていて、去年、平方・新妻ペアで1回観て、ストーリー具合に私の重度の少女漫画アレルギーを実感。主演は浦井君だけれど、これはキャロル側の物語なんだな。今年、去年観れなかったキャロルで4月に行きました、DVD収録日に。結果…初演からの再演なのに…主演クラスを引き受ける、元〇〇への警戒度とともに元***の警戒レベル。良い教訓になりました。5月、もう1回、違うキャストで観に行きました。おかげさまで、去年に比べたら、少女漫画への抵抗感は減って、照明きれいだな~とか、再演になってからの良さはある、と思う。でも話に入り込めない。もう2回行く予定でしたが、行けなかったけれど、この作品に関してはそれほど。
CD,DVD買いたがりの私ですが、未だ予約せず。様子観察。浦井君と平方君は観たいけれど、両方買えばいいじゃんとは思えなくて、究極の選択すぎて。

レミゼラブル。こちらは下半期が予定通りなら最終的には2位の回数になるのではないかと思います。同じ作品回数が増えるとか、増やしたいと思うのは、好きなキャストが出るからというだけではなく、結局、作品の持つ力なんだと思います。こちらも30周年。いろんなキャストで観たいし、見届けていきたい作品です。

1回の作品。こちらも良作ぞろい。
キャバレー:長澤まさみさんが美しくて、小池徹平さんも美しくて。
石丸さんが妖しくて、えっ?と思ったのですが、あの妖しさがパレードのあのシーンに生かされたに違いない、と思います。こちらは再演何度もされているだけあり、ストーリー自体も個人的には、泣けちゃって、演技かなりうまい上に歌える俳優さんによる作品は見ごたえありました。感想

美女と野獣:せっかくの京都公演なので、と期間中、4カ月空けて2回観ましたが、ビーストが同じキャスト。映画も折しも公開された時期なので、こちらも、映画みたらビーアワゲスト、舞台で観たいと思ったときには終了時期で。残念。感想

キューティーブロンド:東京も大阪も行けなくて、瀬戸大橋を渡って四国まで観に行ったのですが、こちらも神田沙也加さんの明るい魅力と佐藤隆紀さんの温かみのある声、行った甲斐ありました。話も笑えて、予想以上に泣けて。再演もありますし、行きたいです。感想

きみはいい人チャーリーブラウン:アッキーの犬、スヌーピー?全く想像つかなかったけれども、観てよかった。こんな話と説明はできないけれど、何となく心がじんわり温かくなる、そんな作品。感想

雨に唄えば:海外ミュージカルの来日公演というのを観たのが初めてでしたけれど、素晴らしい。言葉はわかりませんが、ダンス観るだけで美しい頭身バランス。ウエストサイドストーリーも来日版で観ると全然違うんだろうなあ、と思うと必死に予定を組み立ててみようとしますが、無理っぽい。感想

紳士のためと愛と殺人の手引き:この作品は市村さんありき、と思いますがアンサンブルさんの質の高さも素晴らしかったと思いました。柿澤モンティで取ったのを行けなくてあきらめていましたが、当日券でいい席取れて。ウェンツくんの可愛い小悪党ぶりも目に楽しく、殺人なのに笑って気持ちよく観れた。感想

コンサート。
クリエミュージカルコレクションⅢ:山口さんのレミゼラブルやエリザベート、オペラ座の怪人、全部、生の舞台で観れていませんのでこういう機会に観れることは本当にありがたいです。感想

Sparkling voiceⅡ:曲数がたっぷり目と、大満足な時間でした。わかる曲も数年前に比べたら増えたし。観劇前期待値に比べ、上口君の歌が上手でびっくりしました。感想

Naoto at home:平日休みは今後は、必要時以外取らないので、7月のライブは全然いけませんが、3月は各種調整のうえ、行けてよかったです。歌も聞けて、おしゃべり聞けると楽しい、とても良い時間でした。感想

デスノートコンサート:こういうミュージカルのコンサート形式をみるのが初めてでしたが、いいもんですね~デスノート、観るのは9月。しかし、本編よりもトークショーが楽しみでしょうがない。感想

Friends of Disney:今年は若い男性枠が海宝君だけだったもので、去年よりも登場多かったように思いました。陽ざしの中へ、が一番印象深かったです。後ろのビジョンに流れた舞台映像も含め。
マチソワしたかった。感想

Music meets Symphony:海外アーティストと海宝君の共演。海宝君の歌も素晴らしかったし、海外の2人の歌がうますぎて素敵すぎた。ウエストエンドもハリウッドも行けないからこういう機会を大事にしたいです。感想

観れなかったもの。
どなたかに楽しんでいただけたものもあったり、
チケットが記念の品になってしまったものもあったりで、
人生ままならないことが多いです。
手紙、Big Fish:この2つは雪の影響を考慮したりで。
陥没、アルジャーノンに花束を
ハムレット、グレートギャツビー
髑髏城の七人、CLUB SEVEN、image live 17
この6つは玉突き予定変更で仕方なく。ギャツビーは大阪で観る予定。




手帳の半分終了。この観劇振り返り用の年間スケジュールのページ。1年がこのページに収まっているこのページみると、時は確実に流れるから、日々大事に過ごさないとダメ、と言われる気がします。
後半はどんなものが待っているでしょうか。